2013年11月アーカイブ

2013年11月11日東京電力定例会見より
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おしどりマコ
先程の護岸No.1エリアの地下水観測孔についてなのですが。
何故、上流と下流1-16、1-8より水位が高いのかという点と、遮水壁の外側であるNo.1ー9と遮水壁のかなり内側であるNo.1の水位の上下がシンクロしていて、つまりNo. 1の潮汐が復活していることについて、先週の水曜日にも同じ質問をしていたのですが、これは観測孔No. 1の信頼性を評価するということでしたが、それはまだ出ていないという事なんですか。

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東京電力尾野氏
先週の金曜日にご説明さしていただいてるかと思うのですけれども、若干説明の情報に古いところがあったかもしれません。
No.1の推計ですね、こちらの方新しいものに取り替え済み、ということですので、機械そのものの信頼性ということに関してはよろしいのではないか、というふうに思っております。
で、今ほどありました細かい動き、これの解明というところに関しては、まぁそこまでの整理ができていないということで申し上げた通りであります。


おしどりマコ
わかりました、金曜日に取り替え済みで、ではこの間10月16日の豪雨以降の挙動についての評価はまだされていないという事ですね。


東京電力尾野氏
ええと、金曜に取り替えたということではございませんで、それ以前取り替えがなされていたということであります。


おしどりマコ
因みにそれは何日なんでしょうか。


東京電力尾野氏
ちょっと今正確に私も日付まで覚えておりませんけれども、いずれにしましてもNo.1の推計の信頼性の問題かというような議論が確かにございましたが、それは取り替えても挙動全体の動きとして継続してございますから、こういった動きそのものは実際の観測挙動というふうにお考えいただいていいかと思います。


おしどりマコ
わかりました。
信頼性があるということですね。
先ほど尾野さんはご回答の中で、刑時的に見てというふうにおっしゃってましたが。
あの、過去の刑時的に見て潮汐が復活してきているんですね。
過去のものと見比べていて。
で、 No.1-9よりもNo. 1の方が潮汐の変動が大きく出ているということについて、どう評価されているのでしょうか。


東京電力尾野氏
、、、、。
こちらのほうはなかなか難しいところがあるかと思っておりますけれども、いずれにしましてもちょっと細かい動き、潮汐の圧力脈動の伝わり方、動き方と云う事がなんらか影響しているのだろうと思います。
ただ、実際にこういう動きの差となって現れているということですから、1-9というのは護岸にすぐ近いところということではありますけれども、いわゆる薬注等との関係で、周辺の状況などが変わってるところもございますので、そうしたことも含めて、結果としてこういう値が出ているのであろうと云うふうに思っておりますが、それがどれか、という事まで分析的に提起するところまで行ってございません。
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おしどりマコ
わかりました。
このNo.1は取水ピットに一番近いところで、1-16と1-11と1-8が、同じように潮汐の変動はもう、影響が無く、かなりなだらかな同じような挙動ですので。
なぜNo. 1が同じ挙動では無いのか、というのはおそらく10月16日以降から同じような疑問が存在しているのですが。
10月16日以降からこういう傾向がありますが、東京電力として特に今まで評価はしていないということですね。


東京電力尾野氏
はい。


おしどりマコ
わかりました。
これ、1-2の水位というのは、遮水壁の影響でもう測定はされておられない、信頼性がない、ということなんでしょうか。


東京電力尾野氏
ちょっと今、個別にどれがどれかというところまで覚えておりませんが、たくさんの場所で測っておりますけれども、地盤改良の薬注の関係でピット自身の信頼性が無くなっているところがございまして、測定を止めている所がございますので、まあ、そうした事かと思います。


おしどりマコ
わかりました。
では、「タンクエリアの高線量率箇所の確認」  について伺いたいのですが、H2(南)エリアで、高線量率が24.5mSv/hと、29.5mSv/hとおっしゃっておられましたが、これは丸の部分は1カ所なんですが、具体的にどのあたりとどのあたりということなのでしょうか。


東京電力尾野氏
はい、そうですね、ちょっとご説明の仕方に正確性を欠いてたかもしれません。
申し上げました、ミリシーベルトパーアワーというのは表面から5cmに近つけた状態でございますので、大体丸で示した真ん中辺が当該カ所でございますのでそこの表面5cmの測定結果です。


おしどりマコ
わかりました。
あの、H2(南)エリアで24.5の値や29.5の値と、二つの値を仰っておられたのですが。
こにお二ヶ所はどちらなんでしょうか。
これ、H5の29.8という事で、H2(南)エリアは24.5で、H5が29.8ということですか。


東京電力尾野氏
ええと、H2の所に印が二つ付いておりますね。
1ページ目の表、2ポツで「高い線量が確認されて、、、」という、この二つの事を言っております。


おしどりマコ
わかりました。
で、写真は2ヶ所の内のどちらなんでしょうか。


東京電力尾野氏
両方を示しております。


おしどりマコ
ん?はい?
両方、、?
これは、でも拡大図は同じものだと思うのですが、このTの青いテープの感じからいって。


東京電力尾野氏
んー、、そうですね。
失礼しました、そうですね。
写真はNo.2のものです。


おしどりマコ
No.2のもの。


東京電力尾野氏
はい。
状況は同じ様な場所です。


おしどりマコ
No.2は24.5の方ですか。


東京電力尾野氏
24.5の方です。


おしどりマコ
でこの、29.5の方が、そのとなりのものと云う事ですね。


東京電力尾野氏
そうです。


おしどりマコ
すいません、不勉強で。
今、タンクの番号が直ぐに分かりませんので。
No.何になるのでしょうか。


東京電力尾野氏
ええとそうですね、2ポツのH2エリアと書いてあるほうの、左側、 2つタンクが写っておりますが左側の方が24.5の方で右側の方が29.5の方です。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
で、すいません、C排水路の出口についての確認ですが。
これは、図の見方で開渠内に出口がある訳では無いのですよね。
えー、71ページ http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/l131111_05-j.pdf のものです。
これは開渠を通り越した港湾内に排水口を持って来るということなんですね。
すいません、確認なんですが。
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東京電力尾野氏
ちょっとお待ちください。
こちらの方は、そうですね。
この図面では開渠を通り越して、波除堤のところまで行ってますので、そのように見えますが。
具体的な設置箇所については、まだ現地状況等踏まえて詳細設計はこれからと言うことであります。


おしどりマコ
わかりました。
では、A排水路の出口は5 、 6号排水口北側で港湾外ですが、A排水路の出口もこのように港湾内に移動させる、という案はないのでしょうか。


東京電力尾野氏
最終的には、具体的にどのようにしていくか、というのは今後の検討かと思っています。


おしどりマコ
わかりました。
A排水路は、B、Cの様にどの程度の線量の物が流れているか、サンプリングでの測定はされてるんでしょうか。


東京電力尾野氏
そちらにつきましては、測定を行って評価をする、ということで準備しているところです。


おしどりマコ
あ、わかりました。
、、まだされていない。
ということですね。


東京電力尾野氏
あの、結果として整理が出来たらご紹介出来るかと思います。


おしどりマコ
あ「現在されているか」「されていないか」という事をきいてるんですが。


東京電力尾野氏
あの、現在どのタイミングかというところは今私は正確には承知してませんが。
A排水路についても確認をして、評価をするという考えで現地の方で作業を進めております。


おしどりマコ
わかりました。
過去、A排水路の何かしらサンプリング資料で発表されてるものが有りましたら、、。
すいません、探したのですが、分かりませんでしたのでお示し頂けると有難いのですが。


東京電力尾野氏
それは、無いかと思います。
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おしどりマコ
無いですか。
わかりました、ありがとうございます。
 

 

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2013年11月25日の東京電力定例会見より

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   以前の質問の回答                             
東京電力今泉氏
平成23年9月6日に発表致しました。
福島第二の震災前後における原子炉水と使用済み燃料水の測定結果  
ここで1号機の使用済み燃料プールの水のセシウム137の数値が震災前はNDだったんだけれど、震災後には、数値が出てる。と、これは一体なにか?
というご質問だったかと思います。
で、その後確認をさせていただきましたが、結論から申し上げますと。
福島第一原子力発電所で発生した事故、これに起因する放射性物質が排気系から取り込まれて使用済み燃料プール降下して、一時的に検出された。
というふうに私どもは現在推定してございます。
で、実際にこの検出値2.72× 10の-2乗Bq/?という数値が得られてございますが、この際の検出限界濃度というのは、 2.15 × 10の-2乗Bq/?ということもありまして、検出限界若干超えということもありましてそのようなデーターでございました。
そういったことも含めまして、ホールアウトの影響というふうに現在考えているということでございます。
 

   マコちゃんの質問                             

おしどりマコ
冒頭に2Fのご回答などありがとうざいました。
以前から伺っております、護岸エリアのNo.1エリアについてなんですが、これはNo.1-17以外にNo. 1の挙動を調べるために他の地下観測孔は特に掘らないんですね。
1か、1-17 どちらかを使うか、という検討はある。
とおっしゃっておられましたが、1が何故、再び潮汐の影響が出現したか、等の検討のためにこのまだ、遮水されていない方向への地下水の観測孔は掘らないということなんですか。
南側なり。

DSC09245.JPG 東京電力今泉氏
実際にこのデータをご覧いただきますと、 1-1以外の水位については、それなりに理屈でお話しできる範囲じゃないかと思います。
でただ、 No.1だけやはりその、水位がたかい。
ウェルポイントでひいているにも関わらず水位が高いと。
さらにこれが、上下しているという事で、やはりここは何か、 ここの現象を我々としてどう捕まえなきゃいけないのか、という事はこれは、考えていかなきゃいけないことです。
そのためにこの1-17というのを掘っているということです。


おしどりマコ
これは、遮水の効いていない1-9と潮汐と、この遮水壁の内側であるNo.1は上下がシンクロしておりましてこれは、このシンクロはやはり潮汐の影響と考えていいということですか。


東京電力今泉氏
今おっしゃっているのはNo.1ですか。


おしどりマコ
はい。
赤線の分です。


東京電力今泉氏
ここは何とも今申し上げられません。


おしどりマコ
これが潮汐の影響か、ウエルポイントでひいているものの影響か、というのは区別がついていないということですか。


東京電力今泉氏
もし、仮に1ー1が潮汐の影響で、こう動いてるとすれば、1ー8という、オレンジ色のところですね、これあのー、おー、、、。


おしどりマコ
あ、はい。
以前から質問してるのですが。
1-8も、1-16も、1-11もNo.1以外の遮水壁の中のものは一切潮汐の影響が出ていないようになっている、にもかかわらずなぜNo. 1だけ潮汐の影響と考えられるものが出ているのか、という質問を続けているのですね。


東京電力今泉氏
ですから、そこについては私どもとして、これが潮汐の影響を受けているのかどうか、ということ自体も、今何とも申し上げられないということで。
No. 1-17の観測孔を掘って、そこのデータを蓄積しながらここの No. 1の挙動についてもう少し考察を進めて行きたいと。
それが今の私どもの考えです。


おしどりマコ
わかりました。
すいません、質問の趣旨は、このNo. 1の南側はまだスクリーンでかなり海に近いところで、ここの遮水壁がまだ完成しておりませんので、 No. 1-17ではなく、 No. 1の南側に他の地下水の観測孔を掘るなどの検討はあるのですか。
という質問です。


東京電力今泉氏
それはございません。


おしどりマコ
ないですか。


東京電力今泉氏
はい。


おしどりマコ
これはなぜ北側に掘ったのですか。


東京電力今泉氏
あ、え、何をですか。


おしどりマコ
No.1の挙動を見るための観測孔を北側に掘った理由です。


東京電力今泉氏
ですからこのNo. 1の近傍に堀ったということです。


おしどりマコ
北側1カ所だけですよね。


東京電力今泉氏
そうです。
まぁここで、 No. 1-17の観測孔の観測データを増やして、No.1の考察をするという考えでございます。


おしどりマコ
1より南側のスクリーンの海側に近いところにはもう、観測孔は掘らないんですね。


東京電力今泉氏
今の時点ではこのNo.1-17でそこの挙動を見ていくという事です。
で、もし、仮に何か、必要があればそれはそれはその、適宜このNo.1の挙動も考察するにあたっての必要があれば、それはまた観測孔というものを掘る必要があるかと思いますが今の時点ではNo.1-17。
この挙動をちょっと見ていきたいという風に考えてございます。
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おしどりマコ
わかりました。
以前から聞いておりますが。
このNo.1の挙動が、少し以前はこの潮汐による上下の影響がなかったにもかかわらず、大きく出てきたのが9月15日の大型台風18号の後ですが、それに関する何か評価なりというのはお持ちでしょうか。


東京電力今泉氏
おっしゃる通り、この挙動については大雨の後にこの高止まり、といいますか高くなってこう上下しているという。
そういうところは現象論としてそうかと思います。
ただ、今そこは大変申し訳ありませんが、わたくしどもとしてここを説明できるだけの考察が深まっていませんので、これは引き続き観測データの分析をして行きたいと思います。


おしどりマコ
わかりました。
あと、以前から聞いておりまして、もうご回答を戴いてるかも知れませんが、このNo.1の地下水の観測孔の水位計がおかしいかもしれないということで、水位計を新しく入れ直した。
ということを以前ご回答をいただいたのですが、そのNo.1の水位計を入れ直した時期というのは何時なのか。
ということを質問していたのですが、いかがでしょうか。


東京電力今泉氏
えーと、そこはちょっと回答はご用意してません。


おしどりマコ
分りました。またご回答をいただけますでしょうか。
おそらくその大型台風が来た9月15日以降にNo. 1の水位計を入れ直しておられる。
ということでしたので、またご回答よろしこお願いします。


東京電力今泉氏
確認します。


おしどりマコ
はい。
で、本日、規制庁での「第5回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」
「東京電力福島第一原子力発電所 3 号機使用済 燃料フ?ール内の臨界の可能性及ひ?白煙の発生に 関する検討について」の資料が出てまして、まあそれは「使用済み燃料プールではないのではないか」
というまとめだったのですが。
その中で、3号機のDSPと、ウェルカバーの隣接部近傍で白煙が発生していて、防衛省による温度測定結果でも100°Cを超えるという事で、このDSPとウェルカバーの隣接部近傍の100°Cを超える事象というのは、どういったものと評価されているのでしょうか。


東京電力今泉氏
すいません、本日規制庁の規制委員会のほうにかかった資料というのは、ちょっと私は確認してきてございませんので、そこはちょっと確認さしていただきたいと思います。


おしどりマコ
わかりました、宜しくお願いします。
で、以前から伺っていたのですが、平成25年の7月26日に東京電力が出されました「汚染水の港湾内での流出に関する公表問題の時系列」では、 4月2日から6日までの2号機のスクリーン取水口付近の高濃度汚染水の漏えいのみが記載されているのですが、テレビ会議の動画を調べ直しますと「2011年の3月15日と、4月7日に2号機建屋の大物搬入口付近から高濃度の汚染水が漏えいした」という会話がなされているのですが、報道への発表資料としての情報としては一切出ておりませんので、それがどの程度のもので、具体的にどの場所に水跡が有ったのか。
というのをお示ししていただけないか、と以前から要望していたのですがいかがでしょうか。

東京電力今泉氏
えーとすいません、今お答えできませんが、3月、、の、もう一度日付を確認さしていただけますか。


おしどりマコ
はい、宜しくお願いします。

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2013年11月6日の東電定例会見より

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  質問の回答                              
東京電力今泉氏
1号機のスタックモニター、スタック、、あ、排気筒の線量測定の件に関連して、当社で所有するエリアモニターのレンジは最高で幾つのものか。
とご質問がございました。
で、誤差はどの程度か、ということですが。
当社が所有する可搬型のエリアモニターの線量率の最高値というのは。
ご質問にあった通り、 999.9mSv/h でございます。
これは、 X線、γ線が測定対象という事です。
その使用するエリアモニターの制度と云うのは、、。
あの、誤差でございますが、± 10%の物を使わしていただいているという事でございます。
 
 
  マコちゃんの質問                              
おしどりマコ
まず、冒頭のご回答をありがとうございました。
E-10の水位のo.p. と、観測孔の深さも教えていただけませんでしょうか。
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東京電力今泉氏
今、こちらの観測孔の水位については、私どものデータロガーから引き上げてきて、そちらの方のデーターの整理をしているところですので、ちょっと今、どれぐらいか、というところを申し上げるところは、今日ちょっと準備はしてませんので申し訳ありません。
何れにしましてもそこは取りまとめましたら、皆さんにご提示しなければいけないという風に思っております。
 
 
おしどりマコ
ありがとうございます、またよろしくお願い致します。
で、昨日の 115 日の 10時ごろに、1 4号機の取水口のシルトフェンスの付近でキャスクを運営する船の曳航船のスクリューに外側のシルトフェンスが巻き込まれた、という事象が有りましたが、今も外側のシルトフェンスがない状態ですか。
 
 
東京電力今泉氏
はい、おっしゃる通りですね、巻き込んでしまった船は、港の護岸の方に寄せておりまして、現在ではシルトフェンスはそこの、開渠入り口というのは、一重になっております。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
開渠のシルトフェンスは、二重の物が一重になるとどの程度除去能力が落ちるのでしょうか。
 
 
東京電力今泉氏
実際にあの、これはおしどりさんもよくご承知だと思いますが、シルトフェンス事態に除去する能力というのは、あの期待してる訳ではありません。
水の行き来をなるべく抑えるということを目的で設置されているものですので、そういった意味での除去というのはしてない訳ですけれど。
先般も一重でのシルトフェンスを張っていた時期もあって、そこでの水の行き来はある程度制限されてるという風に私共、思ってございます。
ただ、二重だったのが一重になってどれぐらいにかわっているのか、というところについては、そういったデーターの確認はしてませんのでちょっと申し上げられる状況ではございません。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
二重のシルトフェンスで、、。
すいません不勉強で、うる覚えなんですが、放射性物質の濃度が何分の一かにはなる、という風なご回答が以前あったと思いましたので、能力がどの程度になるのかな、と思ったのですが、、。
でもその二重のシルトフェンスに復活するのはいつぐらいでしょうか。
 
 
東京電力今泉氏
大変皆さんにご心配をおかけしてございますけれど、私共、早く二重の状況に持って行きたいと思うのですが、何せシルトフェンス自体が絡まっているスクリューが水中でございますので、そこの状態を見た上で、この除去をしていかないといけない、ということもあって、今まだ、どういう対策というか、どういう風にそこを確認するかということは今検討中でございます、大変申し訳ございません。
で、いつの時期にそれを復帰させるかについては今の時点ではちょっと申し上げられませんが、私共としてはなるべく早くそういった状況に持って行きたいと思ってます。
ただ、水の中でございますので、それを確認する作業が、ご案内の通りこの港湾内の状況勘案致しますと難しいところがありますので、そこを今どう進めるか、というところを検討しているということです。
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おしどりマコ
わかりました。
すいません、そのスクリューに絡まったシルトフェンスをもう一度再利用するんですか。
あの、ちょっと不勉強でイメージが湧かないのですが。
新しいシルトフェンスを付けるというわけではないのですか。
 
 
東京電力今泉氏
はい、実際に新しいものを付けるにしてもですね、シルトフェンスが絡まった状況では中々工事するのも難しいので、まずはそこの部分を確認したいと思ってます。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
115 日の東京電力のホームページの発表の資料で、平成 25年度の使用済み燃料等の輸送計画に変更があった、ということを発表されておられますが、 BWRの燃料のウラン12トンを青森県むつ市から柏崎刈羽へ運ぶのに第二四半期から未定となってますが、これはどういった経緯でそうなったのでしょうか。
 
 
東京電力今泉氏
申し訳ありません、ちょっとそこの経緯というのは、確認をしてきておりません。
そういう意味ではちょっと、ここでは回答できません。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
これはまた後日ご回答をいただけるということですか。
 
 
東京電力今泉氏
ちょっと確認をさせて下さい。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
で、冒頭のご回答ありがとうございます。
東京電力が持つエリアモニタのレンジの MAX999 まあ、 1Sv/h未満と云う事ですか。
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
エリアモニタ?
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
これは、あのエリアモニタという質問ではなく、 2011年から結構な高線量の1Sv/h以上の所の測定を各種されておられましたが。
お持ちの線量計、 GM管でも、シンチレーション検出器でもどの様なもので測っておられたのか、 MAXのレンジがどの値のものを使っておられたのか。
という質問だったのですが。
これはエリアモニタに限っての事だったのですか。
 
 
東京電力今泉氏
実際に、仰ったシンチレーションカウンターであるとか、まあそういったものは非常に低線量を測る物になります。
ですので、今私どもが持っている、高線量の特に x線、γ線を測る装置、検出器としての最高値はこういった数値と、ご理解頂きたいと、、。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
可搬型の物で。
 
 
東京電力今泉氏
そうです。
 
 
おしどりマコ
とにかく測定する、測定器としてのレンジの max1Sv/h ということですね。
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます。
で、すいません。
護岸エリアの No.1エリアの事について伺いたいのですが。
No.1の水位が、その付近。
No.1-8や、1-18 1-15に比べて、その何といいますか。
No.1の観測孔が周囲の、東西の観測孔に比べて常に高いのですが、これはどういった推計で、どういった理由でこういった事になるのかというのをもし、何か評価があったら教えて頂きたいのですが。
ウェルポイントに No.1はすごく近いですので、その影響があるのですか。
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東京電力今泉氏
No.1-81-9 1-11 1-16というところで、かなり海側に近い測定値。
まあ 1-16はどちらかと言うと陸側に近いところになると思いますが、それ以外は海に近い所でございます。 
実際に、 No. 1-1については下のほうの図をご覧いただきますと、ウエルポイントの上流側ということになりますので、上流側というのは陸側ということになりますので、実際にウエルポイントでひいている影響というのが出ているのは、このそれ以外の海側にあるポイントということになるかと思います。
で、 16No.1 については、ちょっとこの差異について私は「こういうところです、こういう理由です」ということは申し上げられませんが。
実際にこの、一つは No.1のこの水位の変化を見てみますとかなり増減が激しいところもあって、 1つは確認しなければいけないこと、というふうに今思っておりますけれど、この検出器自体の状態ですね、これをいちど確認しなけれいけないのではないか、と今思ってます。 
なので、まとめますと海側のエリアというのは、低くなっているのはウエルポイントから汲み上げという効果がでてきていると。
ただ、 No.116 の差異については、ちょっと仰っしゃるご指摘する点というのは、本来なら陸側から海側に向かって傾斜を持って地下水が行くんではないか、というご懸念もあるかと思いますが、そこについては No.1の方の推移の検出装置の確認を私の方もしなければいけないのじゃないかな、ということを考えてございます。
 
 
おしどりマコ
あ、わかりました。
これは 1024 日や 10月下旬のデータを見ても、常に No. 1-161-8 は同じような水位なんですが、 No.1だけ常に高くなっているんですね。 
で、見直してみて気付いたのですが、何が言いたいのかといいますと。
2週間以上前からこのような状態なのですが、まだデータロガーは確認されていない、という事ですね。
 
 
東京電力今泉氏
えっと、実際にデータロガーからのデータは引っ張ってきてますので、、。
 
 
おしどりマコ
あ、すいません。
データロガーの性能ということです。
 
 
東京電力今泉氏
検出器ですね。
水位検出器。
 
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おしどりマコ
すいません。
はい、検出器の性能の確認はされていない、という事ですね。
 
 
東京電力今泉氏
はい、ここの所はちょっと今確認すべく、えーしなければいけないという風に思ってますんで、そこは確認して行きたいと思ってございます。
 
 
おしどりマコ
161 を比べた時に 16の方が常に水位が低いというのは、 2週間以上続いている状態なのですが、この辺の推計はまでだ、という理解でよろしいでしょうか。 
 
 
東京電力今泉氏
はい、あのー、すいません検出器自体が何かそういった確認をしなければいけない状態であるんじゃないか、ということも一つですが、この 161 についてはそれだけで説明できないかもしれないので、そこはちょっと解釈は確認されていただきたいと思います、すいません。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
この水位について特に 161 に限らず水位について何らかの評価はまだされていないということですね。
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます。
 
  直後の回答                              

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東京電力今泉氏
申し訳ございません。
私が、確認が間違ってございました。
シルトフェンスの先ほどの件ですが、1重と言いましたがこちら、申し訳ありません。
2重のままでございます。
それで、実際に代船を補助してえい航する船がちょうど、代船の後ろに回り込んだ時にこの2重のシルトフェンスを巻き込んだと云う状況で、そこの状態のままえい航船が岸壁近くに係留されていると云う事で。
申し訳ありません、ここのフェンス自体は2重のフェンスの途中にえい航船が引っ掛かってると云う状況でございます。
 
 
おしどりマコ
外側のシルトフェンスも生きていると云う事ですね。
 
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
わかりました。
 
 
東京電力今泉氏
申し訳ありませんでした。
 
 
  2 回目の質問                              
おしどりマコ
4号機のSFP燃料棒取り出しについてうかがいたいのですが。
先ほど今泉さんがご説明の中で「現在送手段、手順なども精査していて、第三者機関のレビューなども受けて、、、。」
と仰ってましたが、この第三者機関と云うのは具体的にどちらですか。
 
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東京電力今泉氏
あのー、アイビットという組織がございます。
そこの中に、、、すいません英語ばかりで、略語で申し訳ないのですが、IEGいわゆる国際エキスパートグループというグループがございます。
まあ、そちらには廃炉の経験と云いますか、まあこういった技術的知見を非常にお持ちになられている各国のエキスパートが居るのですが、そう云った方々に私どものこの、燃料送をどういう風にやるかという計画をご説明いたしまして、そう云う中でレビューを受けていると云う状況でございます。
 
 
おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
数日前に、キャスクの移送等についてJNESから東京電力に指摘があったと思いますが、その指摘を公表していただけますでしょうか。
 
 
東京電力今泉氏
JNESさんの方には私共として、これからの燃料取り出し等どういう風に進めていくかという所は、これは勿論きちんとご説明しながらやってますが、今現在で具体的な指摘、要請こう云った物を受けていると云う事は私共は認識してません。
 
 
おしどりマコ
認識していない、という事ですね。
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
キャスクの移送などについて。
仕立てキャスクの架台を含めて一連のモックアップ等もですね。
 
 
東京電力今泉氏
はい。
 
 
おしどりマコ
はい、わかりました、ありがとうございます。
 
 
 
 
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2013年11月1日東京電力定例会見マコちゃんの質疑部分

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  1 回目の質問                              

おしどりマコ
「2号機の温度計信頼性評価結果」についてなのですが、すいません毎回聞いてしまいますが。

この2号機の熱電対が突出して故障が多い理由の評価というのはまだされてなのでしょうか。

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東京電力尾野氏

これまでご説明さしていただいた通りで、特に具体的な理由ということについてはわかってございません。

 

おしどりマコ

わかりました。

3号機の熱電対が、突出して故障数が多いということについて、特に評価、推計は検討しないということでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

これまで様々な状況調査などをしてきているわけでございますが、個別具体的にこれである、ということを見極めるというところまで行ってございませんし、現状を考えてみますとこれ以上新しい情報が出てくるという風にも思いませんので、解明ということについては特に進めておりません。

ただ、すでにご案内の通りでございますけれども、 3号機の温度計につきましては新設の温度計を外部から取り付ける、といったことをしてございますので、内部の状況も確認していくための手段ということでの温度ということもそうですし、それから格納容器内にカメラ等々を入れて状況を見ていくというようなアプローチ、そうした事を進めてるところです。

 


おしどりマコ

分りました、ありがとうございます。

すいません、ご回答をいただいていたら申し訳ないのですが、以前から質問しておりました件と、先ほどのテレビ朝日の松井さんからのご質問にも関連するのですが。

タンクエリアの地下水のサンプリング試料が高濃度のものが汚染土壌の表土などが流れこんでいる、と評価されるのであれば、どの程度の残砂が紛れ込んでいるか、そのppmを公表して欲しい、と要望してるのですがいかがでしょうか。



東京電力尾野氏

はい、確かそういうご質問をいただいていたかと思います。
それで、汚染土の土壌が流れ込んでいる、あるいはそれを溶かした水が流れ込んだ、そうしたことからB1などの濃度に繋がっているだろう、と申し上げておりますが。

セシウムなどと違いまして、ストロンチウム、β核種ですね、こちらのほうは水に溶けやすいと言うことでございますから、水に溶けたものを私どもとしては見ている、というかこかと思います。
で、大体測っている物として、以前ご質問頂きましたけど、汚染水対策ワーキンググループ等で、当社関係者などが残差分などを見てますよ、というようなことを言っていたということでございますが、海側等々の測定では大体5ppmというところで、懸濁分ですね。

これが、管理してるということでございます。

ただですね、今排水路というのはそこまでの管理をしていると言う状況ではございませんで、まあ水を汲んで測っている、ということですが。

ただし、測定を行う際にβのほうにつきましたは乾燥させて測定をするということも行ってますので、残差分が非常に多い状況であればそれはわかりますので、特に残差分が多い状態での測定をしているという状況でないという事は認識しております。

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おしどりマコ

わかりました。

以前も質問させていたきましたが、第8回の汚染水対策ワーキンググループで、東京電力の社員の方が5ppm以下という基準で見ている。
とおっしゃっておられたのは、これは海側、護岸エリアの観測孔のサンプリングということですか。

 

 

東京電力尾野氏

はい。

 

 

おしどりマコ

ではこのタンクエリアのさまざまな観測孔や排水路などは、そのような残差の濃度基準は特に設けていないということで良しいですか。

 

 

東京電力尾野氏

はい現場そういうことでございます。

 


おしどりマコ
わかりました。
「特に設けていない」とおっしゃるのはppmを測っていないということですか。


東京電力尾野氏

はい、そうです。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

では、護岸エリアは5ppm以下だということで、護岸エリアは測っておられる。

という事ですか。

 

 

東京電力尾野氏

護岸エリアの方は、5ppmで測っております。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

護岸エリアの方だけでも測っておられるデータは公開して頂けませんでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

今のところ特に、そうした事は考えてございません。

 


おしどりマコ
それはどういった理由でですか。


東京電力尾野氏

改めて集計をする、というような考えではございません。

 


おしどりマコ
集計といいますより、有る物を出していただくという。

集計する手間もなく、、。
1行付け足すぐらいの話だと思うのですが。

 

 

東京電力尾野氏

まぁ、おっしゃる事は常に「簡単にできるだろう」と思っておっしゃっておられるのだと思いますが、具体的に今そうした整理をしてございませんので、申し訳ございませんが回答を差し控えさしていただきたいと思います。


おしどりマコ

んん、、、?

整理、ではなく、測定されているものを公開して欲しいという事なのですが。

 

 

東京電力尾野氏

あの、申し訳ございませんが、その様な対応は今考えてございません。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

まぁとりあえず護岸エリアのサンプリングは、残差は測定しているということですね。


東京電力尾野氏

はい、そうです。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

では、タンクエリアに戻りますが、その乾燥した後に残差分が多い状態ということがわかる。

というのは、これは目視のみで確認しているということですか。

 

 

東京電力尾野氏

状況として測定条件が変わっているということであれば、つまり残差が非常に多い状況であればわかります、ということですから、それは目視で確認しているということです。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

以前、 E-1の地点で1番初めに測定したものもコンタミが多かったのでストロンチウムが高濃度出た。

というご回答いただいたのですが。

これはE-1のコンタミがどの程度だったかというppmも公開してほしいと要望していたのですが、ではその過去のE-1のppmは測定していないということですか。

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東京電力尾野氏

いないです。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

これは目視で残差が多かったということですね。

 

 

東京電力尾野氏

はい、そうです。

 

 

おしどりマコ

その初期の頃はその一部の簡易測定法がまだできていなかった時期だと思いますが。

これもそのストロンチウムの乾燥方で測定していたということですか。

 

 

東京電力尾野氏

ここで申し上げてる話というのは、いわゆる通常の方法での測定です。

 

おしどりマコ
短期間で、ではなくですか。

 

 

東京電力尾野氏

そうです。

 

 

おしどりマコ

わかりました、ありがとうございます。

10月30日の資料で、「福島県漁連組合会議説明資料」  というものを東京電力の方が東京電力のサイトの方で公開されておられますが、その中の「4号機使用済み燃料プール内の燃料取り出しについて」 

という資料で、「万か?一燃料か?壊れて他の燃料の上に落下したとしても、敷地境界における

 被は?くの影響は小さいことを確認しています。」という一文が有るのですが。

あの、この万が一燃料が壊れた場合、どの程度敷地境界で線量が上がる、という評価はされてるのでしょうか。

具体的に。

 

東京電力尾野氏

これは昨日のロードマップの資料の中に書いてございますのでご確認頂ければと思います。

 

 

おしどりマコ

わかりました確認致します。

ありがとうございます。

最後にもう一点。

以前質問しましたものの回答いただきたいのですが、 10月22日の原子力規制庁との面談資料  の中で1 、 2号機の排気筒の調査についての資料がありまして、その中で10Sv/h以上の付近を測定する測定モニターを多チャンネルエリアモニターとして、1SV/h以下のもので測定しているのですが。

これは当初から10Sv/h以上の付近を測定するのにこのモニターは適切かどうか、どの辺りの何を測定されるのか。

という質問をしていたのですが、ご回答をいただけますでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

 

ご質問は1SV/hの測定器で10SV/h以上というのが測定できるでしょうか。

ということであるというふうに理解してよろしいでしょうか。

 

 

おしどりマコ

そうです、そうです。

その付近を測定するモニターとしてこの機器を??してどの様に調査をされるのかという質問です。

 

 

東京電力尾野氏

調査をされる、というのはどういう事でしょう。

あの、これからという意味ですか。

 

 

おしどりマコ

はい。

 

 

東京電力尾野氏

これからということでありますれば、個別に具体的に検討していくということで、 、 。

 

 

おしどりマコ

この10月22日のこの面談のしりの排気筒の調査というのはまだ行われてないのですか。

他にいろいろ使用後にしても出てきませんので。

計画として提出されているので。

 

 

東京電力尾野氏

計画をお示しさせていただいてるものかと思いますけれども。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

測定範囲が 0.001?999.9mSv/hの機器なんですが、測定されるエリアは同じ資料の中で10Sv/h以上と書かれた付近。

えー、80cm離れた地点などの測定なのですが。

これは、その辺りを測定すると振り切れるということは予想されるのではないでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

あの、手持ちの線量計ですね。

これは1Sv/hまでの物ということになりますけど、前回10Sv/h以上というような評価をしてますが、これは測定する対象との距離との関係で、評価補正を行った上で10Sv/h以上とゆうふうな判断しているものであります。
ですから、今後調査をする上でも同じ様な手法は取り入れるというふうには考えてございますけれども、今後やることにおいては個別の状況に応じた対応がなされると思っております。

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おしどりマコ

すいません、以前今泉さんに質問をしました時は資料を確認してから回答する。

というご回答だったのですが。

今の回答は、すいません、尾野さんのご推測でのご回答のような気がしますので、資料をご確認いただいて、どのような調査をどの機器でされるのかというご回答をいただけませんでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

あの、ご質問は「10月22日の時点において、説明している中で10Sv/hというものがあるのだけれどもそれはどうはかったのか」というご質問。

 

 

おしどりマコ

違います。

 

 

東京電力尾野氏

過去形のご質問ですか。

 

 

おしどりマコ

違います。

10Sv/h以上の付近を最大値が1Sv/h未満のもの(測定機器)で、その付近の調査をするということに関して、もっとレンジが大きいものでの調査が必要では無いのか。

このレンジの小さいもので何を調査されるのか。

という質問です。

 

 

東京電力尾野氏

そういうことから言いますと、先ほど申し上げた通り現状持っている線量計というのは1Sv/hのものでございますから、 この1Sv/hの物を用いて距離等々によって、補正等を行うということを組み合わせながら調査を行うということになります。

 

 

おしどりマコ

わかりました。

ではそれは組み合わせて大体どの程度の線量まで測れるものなのでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

、、、えーそれは条件等によって変わってくるかと思いますが、個別のことにつきましては調査結果を踏まえてご説明したいと思います。

 

 

おしどりマコ

あ、すいませんその調査計画のことについて。

最大値、どの程度まで測定できるのか、という作業計画ですのでご回答だけませんでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

現状の作業計画と言うことで、申し上げれば我々としては10Sv/h以上というようなところで、前回も、それはそれ以上という整理をしてございましたから、ある一定以上のところまで行けば、それがどれほどか、ということについては、ある程度の不確定性が出てくるというふうに思っております 。

 

 

おしどりマコ

すいません、わかりました。

不勉強で。

1Sv/h未満のものでも少なくとも10Sv/hまで、距離等々の推計で測定できる。

という理解でよろしいのでしょうか。

 

 

東京電力尾野氏

あの、我々としてはそのように前回対応させて頂きましたから、それを踏まえて調査を行っているということであります。

 

おしどりマコ

では今回は10Sv/hがMAXだ、という理解で宜しいですか。

 

 

東京電力尾野氏

現状その様に考えていただいて結構かと思います。

 

おしどりマコ

分りました、ありがとう御座います。

 

 

  2 回目の質問                              

おしどりマコ

すいません、一点確認を忘れたのですが、測定器の件で。

東京電力が持っていらっしゃるモニターのレンジで最大値の物はどれくらいなんでしょうか。

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東京電力尾野氏

これは確認した上で回答させてください。

 

 

おしどりマコ
わかりました、宜しくお願いします。
ああ、その10Sv/h以上のものも、 1Sv/h未満の物で測定して、これは、どの程度の誤差が生じるか、そして測定値等、どのような評価で出したかというのも、すいません、測定の不確定さなども含め出していただけたらと思います。

よろしくおねがいします。

 

 

 


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2013年10月25日東京電力定例会見より

DSC08721.JPG  宿題の回答                              
東京電力今泉氏
1、2号機の排気筒の落下物対策で、その作業において、計画線量、並びに被ばく線量の実績は幾つか。と云うご質問を頂戴しております。
〈計画線量〉
  3.0mSv/day

〈被ばく線量最大値〉
  2.16mSv/day

観測孔のE-6、E-7、E-8、F-1の穴の深さ及び水位について教えて欲しいとのこと。
水位については、グラウンドレベルからマイナス幾つかという所で教えて欲しいというご質問だったと思います。
〈観測孔の深さ〉
E-6、E-7、E-8共に約25m
F-1 約7m

〈水位〉10月19日時点
E-6 約GL-5.8m
E-7 約GL-2.6m
E-8 約GL-4.9m
F-1 約GL-1.2m

もう一点、B排水路のo.p.は幾つかというご質問がございました。
こちらは、正確に排水路のo.p.をご提示するデーターはございませんが、概ねH4エリア近傍の排水路というのは、大体35mの高さの地盤に設置されているという状況です。
排水路の深さが約1.5mと云う様な状況かと思います。

で、E-4、E-5近傍におけるB排水路のライニングは終わっているか。
と云うご質問がございました。
このB排水路のライニング施工ですが、現在これを実施している所ですが、私共の計画ではB-0という測定ポイントから、C-1、BラインとCラインが合流する地点。
ここまでライニングの施工をしようということで、計画をして既に工事開始してますが、まだ進捗してませんが、大体無線中継所の近傍、H4タンクエリアにはいる上流側の約30m程度の範囲でライニング作業を現在行っています。こちらが完成したら順次残りの部分を行って行くという状況です。

最後の一点になりますが。
H9西エリアの配管の弁の保温材の隙間から滴下が発見されたことに関して、滴下水の全βが1,100Bq/Lということにあったにも関わらず、雨水出あると判断してるが、その判断はなぜかと云うご質問だったと思います。
まず一つは配管からの漏えいと云う、、、ではないと判断した根拠としては、こちらの実際に保温材を外しまして、この配管からの滴下があるか、ないかの確認をしています。
その結果特に、配管からの滴下が無いと云う、事実で判断してるということです。
それと、1,100Bq/Lですが、実際にタンクからの漏えいと云う事になりますと測定値がもう二桁ぐらい高いオーダーで検出されることが予想されてまして、そう言った意味でこの1,100Bq/Lと云う数値は実際にはタンクからの漏えいではないと、考えています。
では、一体何かという風に考えているかと言いますと、雨水等が保温材に染み込みそこにフォールアウトで付いていた放射性物質、その影響で1,100Bq/Lと云う数値が出てきたのではないかという風に現在考えているところです。

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  1 回目の質問                              

おしどりマコ
ボート様々なご回答をありがとございます。
B排水路の帯について、約深さ1.5メートル、 35メートル盤の約1.5メートルということですが。
E-3、E-4、E-5のo.p. を以前教えて頂いた時に、排水路の下流に従ってo.p.が高くなっているので、排水路を深く掘削して、傾斜をつけて排水しているはずなので、どの程度の傾斜が付いているか知りたいので、やはり排水路のグランドレベルマイナスどれくらいになっているのか、もしくは、排水路の底面のo.p.を教えていただけませんでしょうか。
宜しくお願いします。


東京電力今泉氏
排水路の底面の、、何と言いますか、おっしゃる様に測定、、。
それぞれのポイントで、どれ位のo.p.にあるかと云うのは中々そういったデーターと云うのはないんですが。


おしどりマコ
そうですね。
グラウンドレベルマイナスどれ位かで、大丈夫ですね。
因みにE-3が35.52なんですが、E-5が36.39なんですね。
なので、Bの排水路は下流に従って高くなってますので、排水路は深く掘削しないと自然に流れませんので、グラウンドレベルマイナスどれ位になっているのかを、教えて頂けませんでしょうか。
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東京電力今泉氏
おしどりさんのご質問の趣旨は、 、要はグラウンドレベルは、そうですけれども、排水路が逆側に傾斜していって水が流れないんじゃないかと言う、、 。


おしどりマコ
いや、違います。
排水路のo.p.若しくはグラウンドレベルマイナスどれ位か、が分かることで、地下水位と排水路の底面との余裕量が分かりますので排水路の底面の正確なグラウンドレベルマイナスどれぐらいかというのが知りたいのです。


東京電力今泉氏
えーと、先ほどちょっとご質問にお答えした際にですね、大変申し訳ないと思いながらご質問にお答えしてるんですが、排水路の底面というのはこれ35メートル、 o.p. 35mの高さで大体深さが1.5mというそういったざっくりしたお話をさして頂きましたけれど。
これがご回答になるかと思います。


おしどりマコ
グラウンドレベルマイナスどれくらいになるか、というのは測定はされていないということですね。
各排水路のポイントで。
大体でいいんですけど、どの程度の傾斜が付いているのか、 100分の1とか、どういうご回答の方式でも良いのですが、確実に排水路の下流に向かってo.p.が高くなっておりますので。
どの程度の傾斜がついてるのか知りたいのです。


東京電力今泉氏
まあちょっと、そのご趣旨にきちんとお話しできるようなデーターというのがあるのかというのが私もよく分かりませんが。


おしどりマコ
はい。
お調べしてご回答いただけるとありがたいです。
宜しくお願いします。


東京電力今泉氏
ちょっと、ご回答できるかどうかちょっとわかりませんけれども今は。


おしどりマコ
で、1、2号のスタックについてもご回答ありがとうございました。
22日規制庁の面談資料をみますと、SGTS配管付近の線量の調査を今後される予定になってますが、その時に測定する機械の多チャンネルエリアモニターの測定範囲が、999.9mSv/hまでなのですが、このSGTS配管は資料の中でも中心部分は、 10Sv/h以上となっておりますので、この測定範囲で1、2号スタックの周りの線量測定をされるというのはこれ以上の物は測らないということですか。
結局1Svも測れないということですよね。


東京電力今泉氏
ええ、まあ実際に、そこのエリアモニターですので、そのエリアを測るために適切な計測器は設置されていると思います。


おしどりマコ
すいません、質問の意図は。
エリアモニターのマックスが1Sv/h未満なのですが、この付近は10Sv/h以上だという表記ですので、これはどのような測定をされるのかということですか。
1Sv/h以上は今回も測らないということですか。


東京電力今泉氏
実際にそこにエリアモニターが設置されているので、その範囲で測定するということです。


おしどりマコ
わかりました。
この10Sv/h以上の地点から約0.8mの所も測定ポイントに入っておられますが、この10Sv/hの地点の測定に1Sv/h未満の測定器で調査するという事なんですね。


東京電力今泉氏
ええ。
そういったエリアモニターを設置しております。


おしどりマコ
これ以上測らない。


東京電力今泉氏
実際には測れないということです。

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おしどりマコ
わかりました。
これは、測るご予定はないんですか。
大体何Sv/h以上だという形ではなく、実測値としてどれくらいだという。


東京電力今泉氏
そういう意味では、私も今そこの計測範囲が、今おしどりさんがおっしゃっている、おしどりさんが何か、私どもから、規制庁の資料をご覧にいただいてそういったご質問をしていただいていると思いますが、私自身がその測定範囲とか計測器自身がどういったものがあるか、という事は今申し上げられませんので、ちょっとそのご質問には今お答えする事ができません。


おしどりマコ
わかりました、ご確認の上ご回答頂けるとありがたいです。
で、あのもう1つ冒頭でご回答いただいたのですが。
すいません、質問の趣旨が伝わっていなかったようで。
セシウム134、137、ストロンチウムともはるかに排水の告示濃度限度を超えているものに対して[滴下していた水は雨水であると判断いたしました]と云う文言が適切かどうかと云う質問なんですね。
雨水に汚染がコンタミが生じているものであって、直接の漏えい水では無いと云うだけですよね。
なので[雨水であると判断いたしました]という文言は適切か、という質問です。
判断根拠では無いです。


東京電力今泉氏
あ、あのー、そう言った意味では、今後ちょっと注意して参りたいとは思います。


おしどりマコ
わかりました。
で、以前から聞いてました、観測孔のサンプリング試料の残差がどの程度あるか、ppmを公開してほしい、という件に関しては如何ですか。


東京電力今泉氏
えーと、すいません。
ちょっとそこまで今日は準備出来ておりません。


おしどりマコ
わかりました。
また宜しくお願いします。

 

  2 回目の質問                              

おしどりマコ
この地下水位の挙動についてうかがいたいのですが。
23日の発表資料から、この地下水位のo.p.が、縦軸が4mから5mになったのですが、この付近、護岸エリアは地盤が4m盤だとおもいますが、縦軸が5mになった理由と云うのは何ですか。
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東京電力今泉氏
特にございませんけど。


おしどりマコ
わかりました。
23日の発表になった、21日の地下水位から、2、3号機間の地下水観測孔No.2が4mを超えているんですね。
で、4mを超えているという事は、溢れたということですか。


東京電力今泉氏
え、えーと、これは、2、3号機間ですか。


おしどりマコ
はい、2、3号機間の地下水観測孔No.2です。
見方にもよると思いますが。
横線を引きますと、明らかにo.p.4mを超えているように見えるのですが。


東京電力今泉氏
2号機については一部、ガラスの壁が出来上がっていない部分もありますので、そういった意味では護岸の方には一部地下水の方は抜けているという状況だとおもいます。


おしどりマコ
つまりこれはo.p.4mを超えたということなんですか。
これは、何と言いますか見方が分かりませんでしたので。
地盤が4mのところで地下水位が4mを超えるというのは、どういう現象だったのか知りたいのですが。


東京電力今泉氏
実際にここの現場を確認している人間と話してみますと、地上に水が湧き出ているという状況ではないという事ですが、いずれにしてもこの、ガラスの壁は一部まだ閉塞してませんので、ここの部分と云うのはまだ地下水は出ている状況だとおもいます。

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おしどりマコ
地下水が出ている、、。


東京電力今泉氏
あ、ああ、移行していると、、。
護岸の方に。


おしどりマコ
つまり、海に流れているということですね。


東京電力今泉氏
流れている、はい。


おしどりマコ
では、このデーターロガーで、計測したo.p.4m盤を超えているという現象は特に、目視で何も無かった、ということなんですね。
まあ、こういう数値が出た、という事なんですね。


東京電力今泉氏
はい。


おしどりマコ
わかりました。
この数字が出てから縦軸がo.p.5mに変わったのですが。
これは、確認ですが、護岸エリアというのはo.p.4mで、4m以上の部分も有るという事ですか。
それともo.p.4m盤がMAXという事でしょうか。


東京電力今泉氏
実際には、4mでずっと整地されてる訳ではありませんので、、。


おしどりマコ
多少高いところはある。


東京電力今泉氏
多少高いところはあると。


おしどりマコ
わかりました。
ではこの、2、3号機間の所は、この観測孔No.2に限らず2-5も2-6もかなりo.p.4m盤に近付いておりますが、豪雨の後この付近はグラウンドレベルギリギリまで地下水位が来ていたということですね。


東京電力今泉氏
まあ実際にこの測定の通りだと思いますけど。


おしどりマコ
わかりました。
因みにこれは3、4号機間も同じだ、ということですね。


東京電力今泉氏
3、4号機間、そうですね殆どガラス打ってませんので。


おしどりマコ
ガラスが打っていない所は、、。


東京電力今泉氏
あの、別に普通に、、。


おしどりマコ
普通ですよね。
護岸の方に抜けて行ってますよね。


東京電力今泉氏
そ、そういうことです。


おしどりマコ
その辺りは、ガラスを打っていないにも関わらず、なんていうんでしょう。
雨が降るとグラウンドレベル迄地下水位が来てしまうという事なんですか。


東京電力今泉氏
まあ実際に雨が降って、それが地下水として水位を上げているという事だと思います。


おしどりマコ
わかりました。
23日に、o.p.が4m超えてから、縦軸が5mになったんですが。
特に、理由はない、ということですね。


東京電力今泉氏
特にありません。


おしどりマコ
わかりました。
で、福島第一原発の状況について伺いたいのですが。
1号機の原子炉建屋1階の瓦礫撤去が完了したということで。
この瓦礫撤去が完了した部分の以前から申してますが、現場検証用の写真を公表してほしい。
もしくは現場検証用の写真を撮影しているのか、という質問をしているのですが、この付近についてはいかがでしょうか。


東京電力今泉氏
おっしゃられてるのはその、取った後現場検証で何かその、、、。


おしどりマコ
取る前です。
瓦礫を撤去する前です。
爆発によって、どの部分の瓦礫がどの場所に落ちたのか現場検証用に一つ一つ写真撮影を行いながら撮ったのか、ということです。


東京電力今泉氏
実際に撤去前、撤去後と書いてあるのでこういう写真撮っているのだと思います。


おしどりマコ
それは現場検証用ですか。


東京電力今泉氏
現場検証用というか、現場の、、。
我々が検証というよりも現場の状況が前と後でどう変わったか、ということです。


おしどりマコ
わかりました。
不勉強なのですが、消防法では爆発も火災の定義に当てはまりますので、消防法24条で通報義務があると思うのですが。
何かしら、すいません不勉強で、原発事故の爆発は消防の現場検証というものに関しての、線量が高い諸々ありますが、何かしら準備はしなくていいということなんですか。
すいません不勉強で。


東京電力今泉氏
あ、いえいえ、あのそう言われると私も不勉強で申し訳ありませんが。
えーと、そこについては私も何と申し上げられますか、、。


おしどりマコ
これあの、すいません、そもそも論で申し訳ありませんが。
原子炉建屋が爆発した際に24条の通報義務で消防署には通報されたのでしょうか。


東京電力今泉氏
関係する所には連絡はしたと思います。


おしどりマコ
わかりました。
あの、油漏れや発煙などの事象は毎回通報されて消防署の方が入られて現場検証を行っておられますが。
爆発に関しては、何かしら爆発に関する現場検証の写真提供などは行ってはおられない、ということなんですね。
もちろん消防署の方にも確認しますが。


東京電力今泉氏
消防に対してですか。


おしどりマコ
はい。


東京電力今泉氏
そこはちょっと私はお答え出来ません。
あ、お答え出来ないと云うのは、、。
あの、そこはわかりません。


おしどりマコ
はい、わかりました。
で、では毎回、瓦礫の撤去前、撤去後の大まかの写真ではなく、 1,000枚の写真公開や、毎回公表していただいている写真もチェックしたのですが、現場検証用の写真ではありませんで、現在写真だけでも画像に基づいて対象の3次元データを抽出する技術が有りますので、それ用にそれぞれの瓦礫の現場検証用の写真を撮っているかどうか、というご確認をよろしくお願いいたします。


東京電力今泉氏
あの、現場検証と云うのは、消防の現場検証ですか。


おしどりマコ
消防の、えー。
爆発の事象に対する現場検証です。
どの瓦礫がどの部分にどの様な力が加わって落ちたのか、という爆発の現場検証です。


東京電力今泉氏
まあそこの写真と云うのは別に公表するとか、そう云った気持ちは有りませんけど。


おしどりマコ
あ、公表するとか、しないとかがないということで。
では消防の現場検証用に撮影したのか、という事はご確認頂けますか。


東京電力今泉氏
そこはちょっとよくわかりませんけど。


おしどりマコ
ん?


東京電力今泉氏
いや、よくわからないですけど。
あの、現場検証用にまあ、もし、これは分かりませんけど、消防がもし現場検証した時にはその消防の方でしっかりそこは現場を見ているだろうと思いますけど。
ただ、そういった状況だったか、という事は、私も今何とも申し上げられません。

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おしどりマコ
わかりました。
まあ、爆発は火災の定義に入りますので。
通報されたということで、その現場検証用の写真を撮っているかどうかというのを、ではご確認下さい。
よろしくお願いします。


東京電力今泉氏
まあ、わかるかどうかわかりませんけど。


おしどりマコ
よろしくお願いします。

 


 

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