明日24日、9:30?11:00で特定秘密保護法案の第2回省庁交渉がありますよ?☆要チェック!!

特定秘密保護法は、とっても残念な話なので、
みなさま、ぜひ! 地元選出の国会議員の方々に教えてさしあげて!

情報開示をもっと促進させるべきなのに、全く反対の法案です。

国家公務員法や、自衛隊法で充分なのに、なぜ情報開示を後退させ、自主規制を推進する法案なのー。

だいたい、何が「特定秘密」かが、明らかにされていないなんておかしいよね。
で、この法に触れたとして、裁判にかけられたとして、案件が「特定秘密」なので、具体的にどういう理由で裁判にかかったかさえ明らかにされない可能性が高いという!

「知る権利」を踏みにじっているし、だいたい、「知る権利」は配慮されるものではないんだい!
当たり前にあるんだい!

誰かが逮捕される可能性が高いから、この法案がイヤなのではなくて、
何が隠されているか、全く私たちがわからないうちに、秘密裡に進むことが増えるのがイヤなのです!

今でさえ、原発事故関連の情報は、知りたいことがほとんど出てこないんだからね!

情報開示をしても「資料が無いから不開示」って何だ!
そんなわけないでしょ!
「議事録がなく、メモもありません」て何だ!
そんなはずないでしょ!

今でさえ、こんなふざけた状態なのに、秘密を促進させる法案なんていらないわい!

 

 
秘密保護法を考える超党派の議員と市民による第2回省庁交渉(第4回勉強会)
 
日時: 10/24(木)9:30?11:00
 
場所: 参議院議員会館 講堂
         (東京メトロ「永田町」駅、「国会議事堂前」駅下車)
     国会周辺図http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
 
対応省庁: 内閣府、防衛省、外務省、警察庁、総務省

 10月15日から始まった臨時国会において、秘密保護法案が上程されよう
としています。
私たちは10月10日、16日と2回の勉強会を開催し、その議論を踏まえて
 21日に省庁交渉を開催しました。しかし省庁側の説明によって、この法案
に対する私たちの不信と疑念は深まるばかりです。
 そこで、5つの省庁に対して引き続き私たちの質問や意見をぶつけ、秘密
保護法の問題点をさらに厳しく追及していきたいと思います。
 今回は、議員や市民の皆さんの質問や意見を幅広く集め、まとめ上げた
うえで5省庁に対して投げかけます。

質問・意見集約は以下の通りです。皆さんの声をどんどんお寄せください。
質問・意見集約先:http://jp.mc43.mail.yahoo.co.jp/mc/compose?to=himitsuhogoho.benkyokai@gmail.com
締め切り:2013年10月23日(水)正午
(時間厳守でお願いいたします)

呼びかけ人[10/21現在、順不同]:
近藤昭一(衆)、江崎孝(参)、川田龍平(参)、山田太郎(参)、真山勇一(参)、
赤嶺政賢(衆)、仁比聡平(参)、吉良よし子(参)、村上史好(衆)、主濱了(参)、
小宮山泰子(衆)、照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、鈴木貴子(衆)、
糸数慶子(参)、山本太郎(参)
国会議員の皆さん、ぜひ呼びかけ人になってください!

秘密保護法を考える超党派の議員と市民の勉強会
連絡・問い合わせ:江崎孝事務所(03-6550-0511)、山田太郎事務所(03-6550-0708)、
仁比聡平事務所(03-6550-0815)、村上史好事務所(03-3508-7029)、福島みずほ
事務所(03-6550-1111)