※そしてこちらが本日のメール。
流量は大きくは低下していませんが、昨日7.0に調整したものが6.8程度には下がっています。そして原因不明。
(東京電力からのメール、11:14)
──────────────────────────────────── 東京電力からのご連絡 ────────────────────────────────────報道関係各位
本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。○8月30日に発生した1号機、2号機、3号機の原子炉注水量の低下(運転上の
制限からの逸脱)について、その後の状況についてお知らせします。○前回のお知らせ以降、流量に大きな低下が見られていないため、注水量の調整
は行っておりません。○午前10時における各号機の注水量の状況は以下のとおりです。
(9月6日午前10時時点)
・1号機:4.7m3/h(必要注水量3.8m3/h)
・2号機:6.8m3/h(必要注水量5.4m3/h)
・3号機:6.9m3/h(必要注水量5.4m3/h)○午前10時における各号機の原子炉圧力容器下部の温度は以下の通りで、有意な
変化は見られておりません。また、他のプラントパラメータにも有意な変動は
確認されておりません。(9月6日午前10時時点)
・1号機:36.0℃
・2号機:50.0℃
・3号機:53.3℃○引き続き、原子炉注水量を監視し、必要に応じて注水量の調整を行ってまいり
ます。○注水量が低下する原因については、引き続き調査を行ってまいります。
○今後の状況につきましては、改めてお知らせいたします。
○本メールには返信できませんのでご了承ください。
以 上