免震重要棟前のダストモニタの警報発生の件
身体汚染がありました。
だから、ノーマスクエリアの汚染は、早急に原因究明を!
ていうか、ノーマスクエリアにしていてはダメでしょう!!
(東京電力からのメール、12:11)
──────────────────────────────────── 東京電力からのご連絡 ────────────────────────────────────報道関係各位
本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。○本日(8月19日)発生いたしました福島第一原子力発電所免震重要棟前に設置
されている連続ダストモニタの高高警報の続報についてお知らせいたします。○その後、免震重要棟前でバス乗車のため待機していた人のうち2名の身体汚染
が、午前10時20分頃、入退域管理施設の退出モニタによる汚染測定で確認され
ました。○身体汚染を確認した2名の身体汚染部位はいずれも頭上部で、最大13Bq/cm2でし
た。スクリーニングレベル(40Bq/cm2)を下回っており、入退域管理施設からの
退出は可能でしたが、拭き取り等を行い、午前10時56分に入退域管理施設から退
出しました。身体汚染原因については、現在、詳細調査を行っております。○なお、身体汚染を確認した2名は、念のため、今後、ホールボディカウンタを受
検する予定です。○本メールには返信できませんのでご了承ください。
(以下、お知らせ済み)
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○本日(8月19日)午前10時4分頃、免震重要棟前に設置している連続ダストモ
ニタで放射能高高警報が発生しました。そのため、午前10時15分に発電所内の
全面(半面)マスク着用省略可能エリアでのマスク着用を指示しました。○現在、現場において当該連続ダストモニタの状況確認、可搬型ダストサンプラ
による測定等を行っており、状況等については、確認出来次第お知らせいたし
ます。○なお、プラントデータ(原子炉注水流量、燃料プール水温等)の異常、モニタ
リングポストおよび他のエリアに設置した連続ダストモニタ指示値の有意な変
動は確認されておりませんので、発電所外への影響はないと考えております。以 上