H5エリアの水漏れしていた汚染水のサンプリング結果は
全βで3.0^5Bq/cm3、(300000Bq/cm3)
つまり3.0^8Bq/L、(300000000Bq/L)
全βで3億Bq/L、ということです。

タンク群の直近のデータと同等、ということで、やはり中濃度汚染水の漏洩です。

(東京電力からのメール22:36)

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             東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。

○H5-?-No.5タンクとH5-?-No.6タンク間の連結配管からの滴下について、連結配管の
 下部に溜まっていた水の分析を実施しましたので、結果をご報告いたします。

・福島第一原子力発電所構内H5エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果
 全β:3.0^5[Bq/cm3](採取日:平成25年8月31日)
 ※セシウム134,137については、サンプル量が少ないためガンマ核種は分析できませんでした

○なお、当該タンクを含むタンク群の直近のデータ(約3.6^5[Bq/cm3]:平成24年12月6日採取)
 と比較し同等の値でした。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

(以下、お知らせ済み)
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○8月19日に発見した「福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける
水漏れ」に関する続報についてお知らせいたします。

○H5???No.5タンクとH5???No.6タンク間の連結配管
 フランジ部からの滴下について、昨日実施した当該フランジ部の吸着
 マット及びビニール養生を取り外し、当該部のフランジボルト12本の
 増し締めを行いました。

○増し締め後、漏えいの有無の確認のため、30分間保持し、午後2時20分に
 漏えいがないと判断しました。なお、吸着マット及びビニール養生についても
 取り付けを完了しております。

○また、念のためH5???No.5タンク、H5???No.6のタンクの水位
 レベルの測定を実施し変動のないことを確認しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。