マガ9editor's room 2007-2009

旧「マガ9ブログ」アーカイブです

ご無沙汰の【オッカ@新宿西口】パート4です。

パトロンNo. 9-0027:新宿西口反戦意思表示(第一陣)のみなさまへ、出来上がった「マガ9のパトロン証」をお渡ししたくて土曜の夜、新宿西口へ向かいました。

今週の『マガジン9条』は、

【森永卓郎の戦争と平和講座】は、
「"ざまあみろ"では前進しない」。
アメリカ型金融資本主義の終焉と失敗が明らかになった今、
私たちが考えるべきこととは何なのでしょうか?

コルヴィッツ081105
私はマルクスの「資本論」を初めの20ページくらいで挫折したくちです。マルクス主義なるものについて語る資格はありませんが、マルクスの功績は世界の構造を「国と国」という縦割りではなく、「資本家と労働者」という輪切りにしてみせたことにあるのではと思っています。
だから、世の権力者による弾圧や嫌悪の対象になる。社会主義を標榜する国だって同様です。

世界はまさに、パラダイム転換の時をむかえました。
恐慌前夜とも言われていますが、
アメリカ一国覇権が終わり、
新しい世界の枠組みを考える時、
平和と平等な世界を作ろうと
みんながもっと誠実に考えるはじめることで、
今よりもずっと良い世界になるのでは?と
あくまでもポジテブシンキングな水島さつきが、
更新のお知らせにやってまいりました。

昨夜、ニュース番組「報道ステーション」で、アメリカがイラクに撃ち込んだ劣化ウラン弾が、子供たちの人体に与えた影響についてのルポが紹介されました。
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