2012年6月アーカイブ


おしどりマコ
この分厚い資料(http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120625_05-j.pdf)22ページ(18項参照)なんですけれども、Sr-89、90、イットリウム90の測定について低い濃度でという事でしたが、Sr-90は半減期が28年で娘核種であるイットリウム90は半減期は64時間ですが、あの
現在もイットリウム90が僅かながら検出されているという事なのでしょうか。
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東京電力松本氏
検出されているというか、これは娘ですので、まあ、Sr-90 が、これ、Sr-89とかいてありますが、Sr-90が改変してイットリウム90ができるので、それを分離してきちんと測定する必要があるというふうに思っています。新たに何か検出されていると言うよりも、当然あのー、核分裂生成物としてはあると思いますけど、生成ルートとしてはもうあのー、Sr-90からの改変によるものというふうに思っております。


おしどりマコ
そのSr-90とイットリウム90は、放射平衡に達しているという考え方でいいのでしょうか。


東京電力松本氏
そうですね。既に生成ルートがありませんので、いわゆる崩壊での放射平衡に達しているとは思っています。
2012062518480001.jpg

おしどりマコ
わかりました。では大体Sr-90とイットリウム90の存在比はどれぐらいだとお考えでしょうか。


東京電力松本氏
それはあれですか、そもそも核分裂が起こったときの存在比ですか。 ちょっと確認します。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。では、27ページ(28項29項参照)からのスラッジ用HIC(保管容器)についてお聞きしたいのですけれども。このHICは耐用年数20年という事で、20年の間に処分方法を考えてるという事ですが、大体、このスラッジ用のHICはそれぞれが大体どれぐらいの線量になるのでしょうか。ベクレル数でもSv/hでも大体その廃棄物によって変わるとは思うんですが、概念として。


東京電力松本氏
概念としてはあのー、中に入るものが違いますので、何とも言えませんけれども、ちょっと確認します。
28ページ(30項31項参照)の上の所に吸着材の性状という形になるが、この吸着剤ごとに少しあのー、成分ごとに吸着剤を変えていますので、この吸着材によって右側にございます除去対象元素が決まってきます。
従いましてあの、セシウムですとか、まあ量が多いのはセシウムですけど、β、γ核種で言うところの吸着材3だとか吸着材6のコバルトというところは比較的線量が高めだろうと想像していますし、まあストロンチウムの量は多いですけど、吸着材2に吸着してきますけれども、β核種ですので、ま、ある程度保管しても周辺に与える線量としては効いてこないというふうに思っています。どれぐらいの線量で、というところは確認します。


おしどりマコ
ありがとうございます。そして、29ページ(32項参照)にHICの使用実績が参考情報として掲載されてますが、アメリカでHICを10年間使用しているという事で、この間の何か事故なり、そういう情報というのはあるのでしょうか。何事もなく運用されていると。


東京電力松本氏
全部を確認したわけではございませんが、何かこのHICを使う上での大きな支障になる、という様な不具合は聞いておりません。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。
では55ページ、56ページ(75項78項参照)についてお伺いしたいのですけれども。この年間被ばく線量ですが、これは廃棄物だけによる年間追加被ばく線量の計算という事で、最大値が北エリアの敷地境界における 6.40mSv/y ということで。
それであの、本日、保安院で頂いた資料によると、正門の線量率が20μSv/h ということで、これは南西エリアにあたりますが、この空間線量率は北エリアより南西アリアの方が高いのですが、これは事故直後のプルームによるものが沈着しているという様な考え方で、南西エリアは廃棄物による追加被ばくの線量は北エリアより低い、という考え方なのでしょうか。


東京電力松本氏
現在モニタリングポストが正門付近で測っている線量は、質問にあったとおり、事故当時に発生した放射性物質が地面に沈着、あるいは樹木にくっついているものが、現在そのモニタリングポストですとか正門でのモニターに影響を与えているという量でカウントされています。
大体20μSv/h とか、10μSv/h 前後だと思いますけど、その程度が各モニタリングポストで観測されております。
今回、こちらの55ページ56ページ、それから原子炉建屋から出ている53,54の話しはですね、まあ、それはそもそも、現実、問題視する問題としてはあるんですけれども、今後、原子炉建屋、あるいは発電所内に仮置きしていく瓦礫、ベッセル、樹木等で、追加的のそこにアドオンされるものは、もう1mSv/y以下に、年間1mSv以下にしなさいという事で、現在、取り組んでいる活動ですので、20μSv/h と、今回、北エリアで6.4mSv/y ですが、これは直接リンクするようなものではありません。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。後最後に、
95ページの概要(http://j.mp/Oo7t98)の所なんですが、実施体制要員計画のところで平成24年4月末時点で約300人で75mSv 超過者のうち、6月1日までに192名の配置転を換実施ということで、あの、本日、15時からの中長期対策会議のブリーフィングにおいて、残りの約108名の方は配置転換されていないと野田室長に回答頂いたんですが。今日のこの75mSvを超えて配置転換されていない約108名の方は、今、どういった線量管理の体制を取られているのでしょうか。


東京電力松本氏
線量管理の体制という意味ではですね、いわゆる毎月月末に報告さしていただいてる特別な管理体制という事で、ちょっと名称忘れましたが、「特定の者」というかたちで出来るだけ被ばく線量を100mSvを超えさせない、という形で管理をしているのが現実です。
特にメイシン重要塔の非管理区域ですとか、福島第二に置いてあります、安定化センターの机上の業務に主に従事しており、特別現場に行かなきゃいけない場合には、低線量に抑える形で、今までの所、大体、それでも1,2mSv/ 月ぐらいで管理しているという状況であります。


おしどりマコ
わかりました、その配置転換されていない約108名の方は、何といいますか特別に希望して、もしくは、特別な技能を持っていて配置転換できないということなのでしょうか。


東京電力松本氏
はいそうです。現時点では、まだその方々に仕事の上で力を発揮してもらいたいこともありますので、暫定的にそういった運用をさせて頂いております。まあそういった技術伝承ですとか、そういった技術の受け渡し、それから人が育ってくることができましたら、そういった者たちも順次、現場から福島第二ですとか、柏崎ですとか、本店に配置転換していく予定ございます。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。あの以前お聞きしていた質問の回収は如何でしょうか。


東京電力松本氏
PRTR法関係については、まだ準備ができてませんのでしばらくお待ちください。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。

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IMG_0465.JPGおしどりマコ
大気の不安定による送電異常の警報についてお聞きしたいのですけれども、

関電管内で年間200件ほどあると森山対策監がお話しされましたが、これは

大気の影響を受けないシステムに変更は出来ない物なのでしょうか。


森山対策監
そこまではあの、他にどういったシステムが有るかはよく分かりませんけれども、

基本的には短時間のものでございますし、それからあのー、電圧、電流等をですね

確認しておりますから。もちろんあの、ほんとにあのーこれは地絡事故といいますか

送電系統でこういった事故が有った時に感電を防止する為に遮断機を開くと、いう事

ですから、そういう所がまずしっかり働くというのがまず大事で、全体的な状況をまず

監視している、という事でございまして当然警報は出ますので、それによってすぐに、

対応は可能だと考えております。他にどういった物が有るかについては承知いたして

おりません。
IMG_0462.JPGおしどりマコ
わかりました。実質シビアな状況の警報と大気の影響による、誤作動による物と

区別がつくのにどの位のタイムラグがありますか。


森山対策監
シビアな場合はですね、直ちに切れます。

「切れる」という意味は何といいますか、どこかでいわゆる、地絡といいますか

例えば送電線が切れた場合には、片方からの電気がすごく流れますし、もう片方は

行かなくなりますので、ものすごくその電流の差が出来ますからそういった場合には

すぐに遮断機を開く、「開く」という意味はその電気を流さないようにする、これはもう

自動的にそうなっています。それは電波の問題ではなくて、まさにあの元々のなん

といいますか、監視ですね、電流の流れの差を検知した時にはそういう事といいますか

電気の流れを遮断するという装置がすぐに働くというふうになっております。


おしどりマコ
では、子の警報は誤作動による物とシビアな状況かどうかというのは直ぐに、瞬時に

分かるという事ですか。


森山対策監
これは、誤作動といいますか、性質が違いまして、電波が途切れたという事と、電流の

流れを感知して大きな差がある、従って電流の流れを遮断する、まあ解放すると言って

ますけども、そういう行為とは少し違います。元々のこの安全装置としての所はですね

それは働くようになっていると考えております。


おしどりマコ
わかりました。

では、関電管内で年間200件という事ですが、全国の電力会社の管内では大体どれくらい

になるのでしょうか。


森山対策監
それは私は承知しておりません。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。


経産省での2つのブリーフィングが終わり、この後東京電力の記者会見ですねん!!
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おしどりマコ
野田室長にお聞きします。2ページの75m?浴びた方々の話ですが、配置転換されていない約108名の方は辞められたのでしょうか。そのままなのでしょうか。
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野田室長
えっとー、残りの方はですねまだ、そのままいらっしゃると思います。


おしどりマコ
わかりました、では次に27ページ28ページの地下水を解析して、それで放水する、という事ですが、放水していいレベルというのは何か決まっているのでしょうか。
地下水水質.jpg

野田室長
あのー、一応告示濃度以下であればですね、放水をしてもいいという事にはなってございまして、そのレベルがはるかに低い状況です。

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おしどりマコ
わかりました。
トリチウムの告示濃度は60,000Bq/Lですが、時系列で見てトリチウムは濃縮されていってますが、増えてるのでしょうか濃度として。


野田室長
えっと、トリチウム。
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おしどりマコ
はい。


野田室長
の濃度ですか。


おしどりマコ
はい。


野田室長
えーっと、あのーこのB地点のですね、トリチウムで見ますと前回測定した値よりはちょっと、あ、多く上がっております。


おしどりマコ
それはあの、濃縮されているようなことなのでしょうか。それともたまたま多くなったのか、そういう評価はまだなのでしょうか。


野田室長
ええ、このトリチウムはいったいどこから来ているのかについては現在評価中でございます。
因みにあの、濃縮っていうのはあまり言葉としてあれかもしれなくて、濃度がまあちょっと高くなってるという事だとおもいます。


おしどりマコ
分かりました、ありがとうございます。
すいません、あの船木企画官に、えー49ページ(pdf参照)の大学関係と連携してスペシャリストを養成するとの事ですが、ちょっと事故処理の件とははずれてしまうのですが、福島県立医科大学を中心に東北の大学、3つの大学で「東北がんプロフェッショナル」を育成していくというプロジェクトが今年度から始まりますが、それは政府から予算が下りているという事ですが、具体的にどこの予算から下りているのかこの、中長期対策会議で関連しているのか、というのはご回答いただけますでしょうか。


船木企画官
どちらの方の、、、省庁の方からの関係だと思いますが、その、政府・東京電力中長期対策会議とはまた別の動きだと思います。
IMG_0454.JPGおしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。

 


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会見の冒頭に以前の会見での質問の回答が少しでてきましてん!

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6月21日東京電力記者会見冒頭松本氏の回答
まず福島第一原子力発電所におきまして化学物質 排出把握管理促進法いわゆるPRTR法に

基づく管理をしていた、化学物質に関しまして事故後どのように管理をしているか。
という事につきましてはまず、事故後に設置しております設備に関しましては、
タイベックスの浄化設備で使用しているホウ酸ですとか、ヒドラジンが御座いますけれども、
こちらに関しましては法令にしたがいまして、適切な管理を行なっております。
それから、福島第一が平成21年度まで、それから福島第二に関しましては22年度まで
PRTRの報告を行っておりますけれども、福島第一に関しましては 22年度分に関しまして、
事故の影響で事務所に入れないという状況が続いておりますし、現場も確認はできている
状況ではございませんので、22年度の報告は見送っているという状況でございます。
なお、 23年度の報告に関しましては、前回分22年度分を含めてわかる範囲で調査を進めて
実施したいと思っております。
それから「タービン制御油にリン酸が含まれているか」というご質問でございましたけれども、
「リン酸エステル」が含まれているという状況でございます。私からは以上です。
 
そしてここからが1回目の質疑ですねん。
 
おしどりマコ

蜀咏悄 11.JPG

松本さん、ご回答有難う御座いました。 
まず、Xe-135 についてお伺いしたいのですけれども、
再臨界判定基準を超えていないということで、以前の増倍係数をお聞きした時に
「1に限りなく近い」とおっしゃっていたが、
現時点での Xe-135 の増倍係数はどれぐらいでしょうか。

 

東京電力松本氏
あの?、1に近いと申し上げたのは「臨界の状態がどうなっているのか」
という解析をした際にですね、「最悪、こういったケースだと1に極めて
近いケースがありうる」という、なんといいますかモデルケースの一つでございます。
その中でも自己増倍率で1を超えないという事で未臨界も担保されると云う風に、
確認した次第です。
従いまして実際は●●●ですとか不純物の割合から見ても、相当臨海度、
未臨海度は大きいのではないかと推定しています。
それから現時点で未臨海どが幾つかについては、以前話しした評価結果の以上の
物は今のところはありません。
 

 
おしどりマコ
わかりました。あの今回、通常の炉のシャットダウンではないので、
 Xe-135 のリアクターデッドタイムの反応式には当てはまらないと思いますが、
大体どれぐらいで反応はなくなるものなんでしょうか。
予想は付いておられるのでしょうか。

 

東京電力松本氏
反応がなくなると仰るのは? 

 

おしどりマコ
Xe-135 が発生しなくなる‥。

 

東京電力松本氏

蜀咏悄 4.JPG

あ、 Xe-135 はですね、あのいわゆる、今回損傷した燃料、溶けた燃料に
存在しております、まだ残っておりますウラン235ですとか、途中でできている
プルトニウム239等の自発核分裂によりますもの、それから精製物であります
キュリウム244、といったものの自発核分裂によります寄与がありますので、
こちらに関しましては一定量出ているものです。こちらに関しましては、
少し半減期が長いので、これがゼロになるというような状況は当面ありません。
従いまして私どもではこのXe-135 が1Bq/?に達していないということであれば、
充分未臨界が確保されている、というふうに判断しています。

 

おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
ヨウ素135の反応と混同してたので、ありがとうございます。
で、あの?、PRTRについての質問を重ねてさせて頂きます。
環境省にお聞きしますと事故後、避難区域内には中々人が入れませんので、
人道的な理由でPRTRの平成22年度分の届けでは
「入れるようになってから」「調査ができ次第で良い」という通知を出した
というお答えだったのですが、具体的にその通知はいつ頃出て、
どのような文章だったのでしょうか。
で後、PRTRの過去の届出を見ますと福島第二原発は一事業所分として
届けら得れておりますが、福島第一原発は「福島第一原発」と「最終処分所」
と2つの事業所分として届出がされておりますが、それはなぜ、
福島第二原発と福島第一原発で違う届出をされているのか。
環境省はそう言う細かいことについては問い合わせていないということでしたので。
お答えできたら宜しくお願いします。この最終処分場の意味も教えて下さい。
宜しくお願いします。
で、冒頭の頂いたご回答の中で、ホウ酸やヒドラジンなどは法令による
既製のものと運用されているということですが、中々その事故後、
運用される法律がなかなか無いもので、具体的に水濁法や大防法、廃掃法、
化審法、漏洩法などの、どの法律の下運用されているのか、
お答えいただけたらと思います。宜しくお願い致します。

 

東京電力松本氏
先ずですね、22年度分の報告が実態を環境省が勘案されて下さって
「出来た所で奉告しなさい」という所についてどういう指示が具体的に
ついてきたかは確認させて下さい。あのまあ、22年度分の出来てないと云う事に
ついては確認しておりますので、環境省の指示の下なのか、あるいは私どもが
お願いさしていただいた上での事だったのかについては確認します。
それから2番目のご質問の福島第一と最終処分場という、最終処分場が何を指し
ているのか解りませんので、こちらの方も確認さして下さい。
もう一点、3番目のご質問ですけれども、いわゆるその今回の福島第一の事故を
想定して何か法律的な枠組み、立て付けが元々在るわけでは御座いませんので、
新しく作っているものにつきましては原稿の法政に従いまして、基本的には対応しています。
ただ、以前問題になりました、サンプリング水、分析水を福島第二に運ぶ際のような、
本来であれば国交省さんの方に「例外規定を認めて欲しい」というような
届出をすべきところでありましたけれども、そういった手続きができていなかった
というようなケースはありましたが、基本的には現行法令に従ってやっているという状況です。

 

おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。
えー、特に現段階で化学物質はどの法律での下、運用されているか、
現行の物だけでと云う事ですね。

 

東京電力松本氏
そうですね。まあ実態上ですね、どうしてもこの今の福島第一の状況から見てですね、
適用すると法令違反になるケースになりましたら、やはり所管官庁さんの方とよく
相談させて頂ければと思っています。

 

おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。
 

 

2回目の質疑
 
おしどりマコ

蜀咏悄 2.JPG

タービン制御油にリン酸エステルをお使いだったという事で、
大体総量としてどれぐらいの量を使われていたか、と云うのは把握されているのでしょうか。

 

東京電力松本氏
タービン制御油総量は、多分キロリットルのオーダーで使っております。
いわゆる危険物の届出が必要な量ですので、総量そのものは一寸確認
してみないと分かりませんけれども、各建屋にそれなりの量が御座います。

 

おしどりマコ
わかりました。えー、九州電力ではリン酸トリスを5500kl 、
2006年度一年間で使っていたと云う事ですが、大体同程度ぐらいという事でしょうか。
それぐらい、それなりの量というのは‥。

 

東京電力松本氏
そうですね、いわゆるタービンの出力によって、
多分、量はあの、ある程度比例するのではないかと思っておりますので、
九州電力さんの方のプラントが、まあ多少大きいと思いますが、
そういう意味ではタービンが大きい分だけ、タービン制御油は多いとお思います。

 

おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。


最後はぶら下がりのマコちゃんですねん。

蜀咏悄 14.JPG
 


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おしどりマコ
あの、少しお聞きしたい事があるのですが、よろしいでしょうか。


放医研広報課
はい、どういった事でしょうか。


おしどりマコ
先ほど、被災者生活支援チームの医療班にお聞きしたのですけれども、
放医研の方で、去年の福島第一原子力発電所の事故の後、事故直後の短半減期の核種の
内部被ばくの推定をする機関の募集を資源エネルギー庁が告示をしていたものを、
放医研が受けた、とお聞きしたのですけれども。


放医研広報課
は、はいー。


おしどりマコ
その、短半減期核種の事故直後の内部被ばくの評価推定の進捗状況と、
あとどの程度の核種を評価して行くのか、についてお聞き出来たらと思うのですけれども。


放医研広報課
はい、えっとー進捗状況と云うのは、この前えっとー、こ、公示されてその後の話しって云う事ですか。


おしどりマコ
そうです。


放医研広報課
、、、、、と、放医研が落札して其れから現在に至る状況と云う事でよろしいですか。


おしどりマコ
はい、宜しくお願いいたします。


放医研広報課
短半減期核種のどの様な核種を対象とするか。


おしどりマコ
はい、そうです。
どの様な核種かと、後、現在までの進捗状況とこれからのスケジューリングもお聞かせ願えたらと思います。


放医研広報課
はい、ちょっと担当の者と連絡を取りますので、
ご連絡先を教えて頂いても宜しいでしょうか。


おしどりマコ
わかりました。■■ー■■■です。


放医研広報課
あ、あプレス。
マスコミ?
でしょうか。


おしどりマコ
そうです。


放医研広報課
、、、、、、、、、、、。
えっとー、
取材の申し込みが必要でして、えっとー、お手数をお掛けするんですが、
そこ向けのホームページがあるんですけれども。


おしどりマコ
わかりました。
あの、以前までは電話取材にも随時お答え頂いてたのですけれども、
これはいつからこうなりましたのでしょうか。


放医研広報課
原則は10日前迄に取材を申し込んで頂いて、と云う事になってましてー。


おしどりマコ
なるほど、放医研に伺う場合でもなく電話取材でも、と云う事ですね。


放医研広報課
はい。その通りです。


おしどりマコ
わかりました、では、回答は10日後になる、と云う事でしょうか。


放医研広報課
あ、いえ、そこ迄厳密では無いのですぐに分かれば、もちろんその場でお答えさしていただきますので。


おしどりマコ
あ、ありがとうございます。
この取材申込書を改めてお出しした方がいい、と云う事でしょうか。


放医研広報課
はい、お手数をお掛けするんですが。
それで、お願い出来ますでしょうか。


おしどりマコ
わかりました。
はい、ありがとうございます。


放医研広報課
場所はお分かりになりますか。


おしどりマコ
この、ホームページ上の所ですね。


放医研広報課
はい、その中に御座いまして、メールでお送り頂ければと思いますので。


おしどりマコ
わかりました。
これは、えー、この取材方法の所に、電話でインタビュー、というかたちで、
その希望する放医研の取材対応者など、全部に記入しなくても大丈夫ですか。


放医研広報課
そうですね、こちらで適当な者を探して対応しますので。


おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます、宜しくお願い致します。




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