2013年09月18日東京電力定例会見、マコちゃんの質疑ですねん!
東京電力尾野氏の冒頭の訂正と回答
まず初めに私の方、説明で間違っところがありましたので、訂正をさせて頂きたいと思います。
昨日ですね、サーモグラフによる水位確認、「タンクの水位確認はされてますか」というご質問に対して、 「サーモグラフによる水位確認はしてございます」というふうに回答をさせていただきました。
サーモグラフによる水位確認というのは現在、具体的に運用レベルで実行するための準備をしているところでございまして、 21日を目途に運用レベルで全体の適用が始まるというような状況でございますたので、サーモグラフによって確認をしていると申し上げたのは私の間違えでございます。
失礼いたしました。
で、今現在どのように確認をしているか、ということでございますが、台風が来る水の処置をする必要から、水位を確認しておくということの必要性がございましたし、移送を行うということでありますとタンクの連結弁を開けておく必要があるということで、タンクの下部の連結弁を開けて受け入れの準備がしてある状態で待機していた、ということでございます。
したがいまして、水位計によって水位を確認できる状況にはございまして、水位は確認済みであったということであります。
説明として一部誤ったところがありまして失礼いたしました。
それから、おしどりさんからいただいた質問だとともんですけども、 24Bq/Lの水を放出して、つまりCエリア(東)ですね、こちら24Bq/Lが放出されてまして、Bエリアの方は23Bq/L汲み上げられているというような状況だけれども、それぞれのエリアのタンクの余裕ですね、今どういう状況であったかということを確認してください。
というようなお話を頂きました。
Cエリアの方ですけれども、水位にして96.3パーセントであったことであります。
それからBエリア(北)の方ですけれども、こちらは約91パーセントいう状況であります。
まあそれに応じているということです。