あっ、すいません、えーと、
ここで吸い上げることによって下流側のほうの数値を下げていくと
東京電力今泉氏
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おしどりマコ
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おしどりマコ
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東京電力今泉氏
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東京電力今泉氏
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東京電力今泉氏
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東京電力今泉氏
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東京電力今泉氏
おしどりマコ
東京電力今泉氏
あの、以前お答えいただいた分以降をお願いいたします!
2013年12月2日東京電力定例会見より
まず護岸エリアの地下水観測孔について伺いたいのですが。
No.1とNo.1-1とNo.1-17の水位が全く違う高さで、そして全く違う挙動をしているという事について何らかの評価はしているのでしょうか。
ウェルポイントの山側に並んでいるものです。
これは先般もお話しさしていただいたと思いますが、このNo.1の方の水位計のほうに、なんらか不具合がある可能性があるので、ここは、えー、、、。
あ、はい、それは以前お伺いしてまして、「水位計を取り換えたが、水位計の異常はなかった」というところまでお伺いしましたので、水位計に異常がなかったにもかかわらず、ずっとこの1 と1-17について挙動が違う理由です。
あの、以前お答えいただいた分以降をお願いいたします。
えー、すいませんそこはまだちょっと分かっておりません。
わかりました。
で、1と1-17はどれぐらい離れているのでしょうか。
え、1と1-17ですか。
はい、この挙動の違う2つの観測孔はどれくらい離れているのでしょうか。
えーと、2m。
2m程度、2m。
2m離れていて、この挙動が違う。
はい。
以前からお伺いしているのですが、このNo.1が上昇して、潮汐の影響が出てきた理由について、「検討中だ」ということでしたので。
何らかの結果、評価は出たのでしょうか。
まだ皆さんに申し上げれるまでには取りまとまっておりません。
わかりました。
この、1-17以外にNo.1の挙動を調査するのに南側などに観測孔を掘る予定はあるのでしょうか。
この前もお話ししたように、今のところまだないです。
挙動はわからないがまだない、ということですね。
はい。
はい、わかりました。
で、タンクエリアのEシリーズのウェルポイントについてお伺いしたいのですが。
このウェルポイントはL型に五本ウェルポイントを打っておられると思いますが、これはどこの部分の測定値を出しておられるのでしょうか。
既出でしたら申し訳ありません。
これは、一旦吸い上げてタンクに入れていると思いますので、そこの数値じゃないかと思います。
確認をします。
わかりました。
5ヶ所まとめたものの数値の可能性という事ですね、わかりました。
で、このウェルポイントは26日の火曜日から1週間程度の汲み上げという計画で、明日で1週間ですが。まだ汲み上げ水の測定値が非常に高いのですがこれは延長はあるのでしょうか。
今のところこの1週間で、えー、の汲み上げという事で、その後はまだ未定になっています。
明日で汲み上げが一旦終わるという予定ですか。
明日で1週間なんですが。
まあ、 1週間程度ですので、 、 。
わかりました。
これはウエルポイントの数値が下がってから汲み上げを止めるなりの何らかの汲み上げを終了する目安みたいなものはあるのでしょうか。
は、はいすいません、ちょっと今別の、今のご質問を確認していたところですから。
この後吸い上げるかどうかの基準ですね。
はい。
こういった観測孔の測定データ、あるいは、まぁそういったところを踏まえて決めていくものだと思いますが、ウェルポイントは、ですね、一応1週間程度くみあげを行う、、、、、、、、。
わかりました。
このウェルポイントは、規制庁の面談資料などを見ますと確か、地下水バイパスの揚水井が下流側にあるので、それの影響をなくすためにウェルポイントを作って水をくみ上げる。
というようなことを書いてありましたが、これは数字を比較せずに汲み上げを終了する可能性もあるということですか。
なんとなく、高濃度のものが出なくなるまでくみ上げるものかと思っていたのですが。
これは実験的なものだったのですか。
一応ですね、実験的なものといいますか、このウェルポイント自身のその目的ということをもう一度申し上げることになってしまいますが。
で、一応ですね、ウェルポイントからの吸い上げというのは今日で終了ということになります。
そういった意味で今後その下流側の状況観ながらですね、ここの運用というか、今後の運用というのは決めて行かなければいけないだろうと云う風には考えております。
わかりました、ありがとうございます。
とりあえず一旦、 1週間、実験的な運用だったということですね。
はい。
わかりました。
地下貯水槽の件について伺いたいのですが。
地下貯水槽3の漏洩検知孔北東側の上昇が今日出ておりましたが。
「2のドレン孔北東側の上昇は残渣の影響だったと推測した」ということが先週の金曜日出ていましたが、これはB排水路が地下貯水槽の北東側を通っているのですが、これは何らかの、、。
まあ3も2も北東側が高いということで、何らかの評価はあるのでしょうか。
えーと、B排水路との数値との関連性という事ですか。
そうです、B排水路との因果関係と2も3も北東側の漏洩検知孔やドレン孔が上昇している点についてです。
あの、特にその、細かく分析したわけではありませんが、B排水路側への影響というのはないんでは無いかと思っています。
B排水路側の影響もなく。
B排水路が逆に影響している可能性というのもないというわけですね。
それもないんじゃないかなぁと思います。
わかりました。
で、「塩酸供給ポンプのにじみ」について伺いたいのですが。
「通常よりも多めのにじみがあった」ということで、通常のにじみというのはどの程度なのか教えていただけますでしょうか。
一日あたりどのくらいとか。
もしくは1リットルにじむのにどのくらい時間がかかるのかなど。
あの、なんと申し上げてよろしいのかあれですけど、大体どれくらいという事というよりも。
ここはパトロールを定期的にやってますので、通常の状態とはよりはちょっと多めだということを確認したようです。
で、実際に今ですね、、、、、、、、、、、、、。
一応協力企業さんからの私どもの方への報告では通常より多めということで、約1リッターぐらいあるねという報告は受けております。
ですので、通常はもう少し少ないのだろうと思います。
わかりました。
通常のにじみの量というのは現在把握はされていないということですね。
はい。
で、通常時は特に手入れとかはしておりませんで、パトロールの状況を定期的に見ているということです。
感覚的に見ているということですね。
分りました。
で後、冒頭のご回答ありがとうございます。
モバイル処理施設のセシウム134、137の検出限界値が高かった件についてですが。
これはいくつかご回答が漏れておりましたので。
このバックグラウンドが高いというのはラボではなく現場で測定をされていたのでしょうか。
それと、規制庁への提出資料にセシウム134 、 137の検出限界値がそれぞれ430ベクレルパーリットル、 650ベクレルパーリットルという、告示濃度限度よりはるかに高い値、が記載されていなかったのはなぜか。
ということも同時に質問していたのですが。
すいません。
えっと後半についてはちょっと今確認ができてませんので、またあの報告したいと思いますが。
測定場所というのは5 、 6号機の計測室で行っているということで、そういった意味でバックグラウンドが高かったためにその検出限界値が高かった、ということでは無いということです。
え、バックグラウンドが高かったために検出限界値が高かったのでは無いという事ですか。
そうです。
検出時間が短かったということですか。
そうです。
わかりました。
この134、137の告示濃度限度はご存知の通り60、90ですのではるかに高い430、650という値を雨水かどうか判断する検出限界値として、このモバイル処理施設は稼働したばかりですので、今後も運用されていくのかどうか。
というのもお伺いしたいのですが。
先ほども申しました通り、高濃度の物の漏えいということになりますと、迅速な対応が必要ということで。
まずは、検出にあたっては先ほど申しましたように早急に結果が出るという測定時間を止めて、それでやったという事です。
実際にその漏洩が後時の確認というのはその状況にもよると思いますので必ずしもこの430、650というこういった数値でやるかどうか、というのはその状況ということになると思います。
ただ、濃度の高い物が漏れているというところは迅速に測らなければいけないという、そういった状況に関した検出限界値の設定ということになるかと思います。
ありがとうございます。
すいません、不勉強なもので、その通常の測定はどれくらいの時間をかけて行われているのか。
その迅速なセシウム134 、 137の測定というのはどれくらいの時間で測られたのか。
というのもお示しいただけるとありがたいのですがよしくお願いします。
はい、確認します。
何時も最後までぶら下がってるマコちゃんですねん!
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