2013年10月アーカイブ

(原子力規制庁からのメール 19:45)

大阪市立大学の放射性同位元素等取扱事業所における放射性物質の漏えいについて報告を受けました

原子力規制庁は、10月31日、大阪市立大学から、同大学の放射性同位元素等取扱事業所おける放射性物質の漏えいについて、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく報告を受けました。

1.大阪市立大学からの報告内容
10月31日、大阪市立大学から、同大学の放射性同位元素等取扱事業所の管理区域外に放射性物質が漏えいしたとして、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく報告を受けました。
同大学から報告の概要は別紙のとおりです。

 →別紙については添付ファイル「別紙.pdf」又は以下のホームページを御覧ください。


2.原子力規制庁の対応
本件について、現地原子力保安検査官が、現場の状況などの確認を行っています。
今後、汚染や密封線源の状況等を確認するとともに、大阪市立大学が行う原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。

<参考>
 添付1: 管理区域内外の現場写真

 →添付1については添付ファイル「添付1.pdf」又は以下のホームページを御覧ください。


※本プレスリリースは原子力規制委員会のホームページに掲載しています。
http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/20131031-1.html



 


原子力規制庁広報窓口 からのメール 14:22

報道関係者各位


【本件は、RI法に基づく法令報告事象です。】

大阪市立大学において、使用施設の管理区域内で放射性同位元素(トリチウム)による汚染が確認され、管理区域外を調査した結果、管理区域外にトリチウム汚染が確認されたことから、本日(31日)、大阪市立大学より放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(以下、「RI法」という。)に基づく報告がありましたのでお知らせします。

大阪市立大学は本件について、本日(31日)15時半にプレス発表を予定しています。


<大阪市立大学からの報告の概要>
○29日15時56分頃、使用施設を閉鎖するにあたって、管理区域内のスミア検査を行ったところ、密封線源の貯蔵箱蓋表面などに放射性同位元素(トリチウム)による汚染が確認。

○密封線源は、ゲルマニウムに気体状のトリチウムを吸着させたもの。(許可申請書から確認)

○貯蔵箱蓋の推定全汚染量は32キロベクレル。

○当該密封線源の貯蔵箱が置かれていた作業室の出入口付近の内側(管理区域内)と外側(管理区域外)についてスミア測定をしたところ、管理区域内で最大0.08ベクレル毎平方センチメートル(作業室内のドアノブから採取したサンプル)、管理区域外で最大0.30ベクレル毎平方センチメートル(作業室外のドアノブから採取したサンプル)のトリチウムが測定された。

○空気中のトリチウム濃度の測定結果は以下の通り。
 管理区域内の空気中濃度 2.8×10マイナス7乗ベクレル毎立方センチメートル(先方は、バックグラウンドと同等と評価)
 管理区域外の空気中濃度 2.2×10マイナス7乗ベクレル毎立方センチメートル(先方は、バックグラウンドと同等と評価)
 ※トリチウム(水の化学形)の空気中濃度限度は、8×10マイナス1乗ベクレル毎立方センチメートル

○10月31日13時、大阪市立大学は管理区域外への放射性物質の漏えい事象であり、RI法に基づく法令報告対象事象と判断。(31日13時20分受信)

本件について、10月29日から30日にかけて熊取規制事務所の保安検査官が現場確認を実施しております。

以上



 


2013年10月21日東京電力定例会見

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おしどりマコ
水位の公表ありがとうございます。
わたし以前から、少なくとも先週の16日からEシリーズのo.p.を全て出して欲しいと要望していましたが1と2は、松井さんとのやり取りで出来ましたが、3、4、5、6、7そしてF-1についてもo.p.を宜しくお願い致します。


東京電力今泉氏
はい、えーと、すいません。
よろしいですか。
E-3 35.52
E-4 35.52
E-5 36.39
E-6 35.59
E-7 35.55
E-8 35.45
F-1 36.43


おしどりマコ
ありがとうございます。
E-6以降については、観測孔の深さは資料として出てないのですが。
深さも教えていただけますか。


東京電力今泉氏
ちょっと手元にいま、その深さのデータがございませんので、確認をします。


おしどりマコ
わかりました。
第8回汚染水対策ワーキンググループでは、16日のこの定例会見でも配られた資料では、10月8日時点での、1から5までのグランドレベルマイナスどれ位水位が有るか、ということも発表されているのですが、6、7、8とF-1についてはグランドレベルのマイナスどれ位の位置に地下水があったか、と云うのは測定はされているのでしょうか。


東京電力今泉氏
それは、だけど、、。


おしどりマコ
この表を見たら相関で出ると思います。


東京電力今泉氏
そうですね、ええ。
はい。


おしどりマコ
あの、E-1〜E-5は具体的に10月8日に測定をされておられますので、そしてその相関が正しい事を調べておられますので、そういう測定はやっておられるかどうかという質問です。

東京電力今泉氏
えーと、実際の水位のデータと云うのは、今日お示ししたものになるかと思いますが、この前お示ししたデータ類にはみなさんにお示ししたものかと思います。
DSC08514.JPG

 

おしどりマコ
わかりました。
で、汚染水対策ワーキングで、地下水位の上昇によって排水路に直接地下水が溢れる可能性を指摘されておられましたので、それでこのような一連の資料が前回出てきたのですが。その時に東京電力は降雨後の水位変化は最大で0.5mと云う文言を先週の資料には付けておられまして。
今回推移上昇が1m、最大で2mということで、排水路の側面と、E-4などの地下水位の水面が、2.3mしか離れておりませんので、豪雨のによって地下水位が上昇して排水路に溢れでる可能性というのは委員の指摘通り存在すると思うのですが、いかがですか。


東京電力今泉氏
今おしどりさんがおっしゃっているのは「先般ワーキンググループでお示ししたこの表で、実際そこから大体水位の変化というのが0.5mであるから、その排水路というのはそこまで到達しないよ」というこの一連の資料の事を仰っておりますよね。


おしどりマコ
あ、はい。
50ページの一番下に、文章で[降雨後の水位変化は、最大て?0.5m程度]というのが東京電力の方々の資料で付けておられ、ワーキングの説明でも「最大の水位上昇が0.5mで、排水路の底面と地下水位の上面が、 2m離れているので溢れる恐れはない」と説明されたのですね。
しかしまぁ今回、 2mの上昇があったということで、排水路に実際に地下水が直接触れる可能性があるのですが。


東京電力今泉氏
実際にこれ、E-7というのがかなり排水路から離れた場所ですし、先程申しました通りこの辺一連の水溜りがかなりある箇所です、元々森林を伐採して作った所。
で、そこの水溜りからの染み出しからと言いますか、そういった物で水位を上げている可能性があるという事で、そういう風に申し上げた物でして。
実際のこの、まあかなり、、他の所を見るとそれほど上がっていないという所もあって、ちょっとこれはそういった状況から申し上げれば、あまり変わらないのじゃないかなあと感じますけど。


おしどりマコ
わかりました。
では、この表を見ると、一番グラウンドに近いところに地下水が流れているのは、E-2の地点ですね。


東京電力今泉氏
はい。


おしどりマコ
これは、豪雨など75.68盤になりますと、グラウンドから地下30cmぐらいのところに地下水が流れてると云う理解で宜しいでしょうか。


東京電力今泉氏
実際にこの水位から見ればそうですね。


おしどりマコ
1mあるかどうかというところに、地下水が流れてるという事ですね。


東京電力今泉氏
あの、すいません、おしどりさんのご質問の趣旨というのは「そうはいっても私が今申し上げたようなことを聞いても、実際にこいたデータを見てみると、排水路にかかっているのではないか」という御趣旨のご質問だと思いますが、、、。


おしどりマコ
排水路の件も含め、以前から私が来てますのは、各Eシリーズの観測孔のo.p.とグラウンドレベルからどれぐらいの位置か、ということで。
その、どのような地下水脈があるか、どうゆうように流れているのかを知りたかったのですね。
なので、排水路の事はご回答の中から外して頂いて。


東京電力今泉氏
あ、、わかりました。
ちょっと今の趣旨ですと「この近辺の地下水の流れがどうなっているかということをお知りになりたい」という事ですか。


おしどりマコ
ですので、有る分だけでも各観測孔の水位の位置、グラウンドレベルからどれぐらいか、o.p.はそれぞれどれくらいか、という事を知りたかったんです。


東京電力今泉氏
ご趣旨はよくわかりましたので、ちょっと、すいません、今お答えできるデーターと云いますか、整理が出来てませんので、確認をしたいと思います。


おしどりマコ
わかりました、宜しくお願いします。


東京電力今泉氏
すいません、今の、もし、私の理解が充分でなければ、大変申し訳ありません、後ほどまた今のご質問のご趣旨を聞かしていただいて、しっかり対応出来るようにしたいと思いますので、大変申し訳ありませんがもう一度お願いします。


おしどりマコ
はい。
あの、タンクエリアについてお聞きしたいのですが、このG-6(南)のエリアでの測定と排水の経緯にちょっと疑問があるので教えていただけませんでしょうか。
2回採取のうちの1回目でストロンチウム90が、21Bq/L。
対応状況を見ますと[G6北エリアのト?レン弁開による排水後、ト?レン弁を閉にしG6北エリアへの堰内移送を実施。]
となっているのですが、G6南とG6北は、ひっついているということなんですか。
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東京電力今泉氏
これは、後ろの図をご覧いただきますと、このエリアというのは別れていると思います。


おしどりマコ
はい。
で、その[G6北エリアのドレン弁開による排水後・・・]と云うのは、南のエリアの溜まり水を排水したということですか。


東京電力今泉氏
これあの、一回ですね、南のエリアから北のエリアに堰内移送をやるんですが、その前にG6の北エリアのドレン弁を開いて、、、。
それをやった後ドレン弁を閉じて、南のやつを送ったと、そういう意味です。


おしどりマコ
北のものを空にして、南の物を北に移すと。


東京電力今泉氏
そうです、そうです。


おしどりマコ
なるほど。
[G6北エリアのト?レン弁開による排水後]と書いておられますが、堰外に排水した訳ではないということですね。


東京電力今泉氏
あ、いえ。
これは、堰外です。
G6北エリアですよね。


おしどりマコ
いや、G6南です。
G6南は、G6北エリアのト?レン弁開による排水、と云うのは。


東京電力今泉氏
ですから、G6北エリアの、まずここを送る前に弁を開けて排水をしました。
DSC08541.JPG
おしどりマコ
ですよね、、、はい。


東京電力今泉氏
で、それを閉めて、、。


おしどりマコ
閉めて、で、G6南を移したんですよね。


東京電力今泉氏
移したということです。


おしどりマコ
なので、G6南は環境中に排水したという訳ではない、ということですよね。


東京電力今泉氏
あ、G6南は違います。


おしどりマコ
そうですよね、わかりました。

で、B南エリアについて伺いたいのですが。
10月2日に200,000Bq/Lの全βを検出して、10月20日の時点でもう、ストロンチウム90が、27Bq/L迄下がっていますが、この18日間のこの堰内のたまり水のサンプリングデータというのは無いのでしょうか。


東京電力今泉氏
ちょっと無いんじゃないかと思いますが、確認します。


おしどりマコ
はい、宜しくお願いします。
で、21日の未明の1時21分頃だったと思いますが、東京電力の緊急メールでH9西エリアのタンクにつながる配管の弁からの滴下についてのメールで。
滴下の水を分析した結果、雨水であると判断した。
というメールが来ましたが。
<滴下水分析結果>
 ・セシウム134 :430Bq/L
 ・セシウム137 :580Bq/L
 ・全ベータ  :1,100Bq/L
という結果で、これは単にタンクの汚染水の直接漏洩ではない、ということだけで、雨水と同義語では無いのではないかと思うのですが。
この東京電力の全β1,100Bq/Lの分析結果を持って「雨水である、と判断した。」
という文章がちょっと疑問なんですが。
DSC08512.JPG
東京電力今泉氏
まあ、実際にえーと、要するにタンクからの漏洩があるわけではなくて、そこに雨が降って滴下したものこれがそういう数字であって、要はタンクから漏れたものでは無いということをいたかったのだと思います。


おしどりマコ
そうですよね。
タンクの汚染水の直接漏洩ではないということだけであって、雨水と同義語では、、。
これ、雨水と判断されたんですか、東京電力は。
過去の放射性物質汚染が、コンタミが生じてるということですよね。


東京電力今泉氏
ええ。
実際にはタンクからの漏えいではないとということを判断しているということです。


おしどりマコ
直接漏洩ではないということだけで、雨水であると判断した、と云う文言が正しいと云う事ですか。


東京電力今泉氏
要は、そういった新たな放射性物質が加わって、、。
 


おしどりマコ
あ、それは存じているのですが。
それは理解しているのですが[雨水であると判断した]という文言で正しいかどうか、という質問ですが。


東京電力今泉氏
まあ、実際に雨水がそこに溜まって来てるという事です。
あ、滴下してるということです。


おしどりマコ
あの、全βが1,100Bq/Lの水の分析結果として、東京電力から戴いたメールに記されていたのが。
[以上の事から滴下していた水は雨水であると判断いたしました。]
と、書いておられますので、そのような高濃度の滴下水が雨水と東京電力は判断していくという事なんですか、という質問です。


東京電力今泉氏
いやいや、えーと、1,100Bq/Lという数字の水が雨水という意味では無くて、それに加えてそれに何かその、新たな物が加わっていないということで、滴下したものは雨水という事だと思いますが、ちょっと通報分が手元に無いので、後で見て回答させて頂けますか。


おしどりマコ
わかりました、宜しくお願いします。
で、以前から聞いてましたが。
A排水路は何処かという質問のご回答頂けますか。


東京電力今泉氏
あ、はい。
えーと、敷地の真ん中を通って、 5、6号の方に行く排水路でございます。
そのことをA排水路と言ってますけど、後でちょっとどこの場所かはお示ししたいと思います。


おしどりマコ
ありがとうございます。
で、以前なぜトリチウムの簡易測定をしないのか。
という質問に対して「液体シンチで測っている」というご回答を金曜日にいただいたようですが、それは存じているのですが、どれくらいの時間をかけて測定しているのかという質問でしたのでまた改めて回答を宜しくお願いします。


東京電力今泉氏
先日のお答えの中に入ってたかどうかですけど、時間は27時間、約27時間を要しています。


おしどりマコ
わかりました。
簡易測定は行っていないという事ですね、トリチウムに関しては。


東京電力今泉氏
はい。
実際にあの、試料を一昼夜放置して、いわゆるなるべく妨害するような核種というのも取り除く手順が必要になりますので、しっかり測るためにはそういうようなプロセスを踏んでやるということで全体で約27時間かかると言うことで、簡易的な測定とかそういう事ではないです。


おしどりマコ
わかりました。
この暫定排水基準として、規制庁が「トリチウムをなぜ考慮しないのか」ということを前回の汚染水対策ワーキンググループで仰っておられましたが。
すいません、これ確認したんですけども「測定しなくていい、という意味では無い」ということで、これは東京電力して暫定排水基準にトリチウムはやはり測定しないというご回答でよろしいでしょうか。


東京電力今泉氏
はい、一応基準に沿って判断していくと、測定値を求めて判断していくと。


おしどりマコ
え、測定値を求めてというのはその。
トリチウムは測定しないということですよね。


東京電力今泉氏
はい。


おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます。

DSC08551.JPG

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2013年10月9日東京電力より

DSC08059.JPG  1 回目の質問                              
おしどりマコ
蛇腹ハウスの件から伺いたいのですが。  
これはスキッド3と2の間とスキッド1と2の間。
そしてドレンラインと廃液ラインと間違い、ということでこれは、2重の位置の間違いという事ですよね。
という事で宜しいでしょうか。


東京電力尾野氏
これはですね、二重と勘定するか、1つ間違えると自ずと間違えるということなのか、何れとも言いようがあろうかと思います。


おしどりマコ
あー、わかりました。
こういった作業の運用は、図面を読める方が事前に作業する配管をマーキングするようなマニュアルになっているそうですが。
今回そのようなどこを外すか、みたいな部分のマーキングはされておらなかったということなんでしょうか。


東京電力尾野氏
これはもう少し具体的に事故調査、トラブル調査ですね。
をする必要がありますので現場の状況、あるいは誰がどういう指示をして、どういう準備がなされたのか。
と云うことも含めてよく確認して対応していきたいと思います。


おしどりマコ
わかりました。
で、その作業者の方でFの方だけが除染が完了していない、ということですが。
これは具体的にどういった状況なんでしょうか。


東京電力尾野氏
このFの方ですけども、足の除染、足の裏の除染というのがすぐに落ちずに更に除染作業を行っている、というような情報が入ってます。
他の方は全て終わってますが、この方のみまだ残っているということでございます。
DSC08087.JPG
おしどりマコ
その方は長靴を履いておられたにもかかわらず、足のほうに汚染がついたということですか。


東京電力尾野氏
この方は短靴であったというふうに聞いております。


おしどりマコ
短靴、なるほど。
わかりました。
あの、現場のほうに確認しますと、 6名のうち1人だけカッパを着ていない作業員がいた、ということなのですが。
このFの方がカッパを着ていない作業員ということですか。


東京電力尾野氏
個々の方の装備がどのようなものであったか、というところまで、まあ今のお話が正しいかということについても確認してございませんので、お答えしかねるかと思います。


おしどりマコ
わかりました。
では、Fの方の装備が具体的にどのようなものであったか、AからEの方とFの方について装備のご確認をどうぞよろしくお願いします。
で、この汚染水を被られた方々は、 APDだけでなくリングバッチやドーズメーターなどはつけておられたのでしょうか。


東京電力尾野氏
ドーズメーターはつけておりましたので、まぁ全ての方のγ、βは分かるということになります。
それから、作業の場所の関係もございますからリングバッチはつけている、と聞いてございます。


おしどりマコ
リングバッチは手指ですか、足指ですか。


東京電力尾野氏
手でございます。


おしどりマコ
手指で。
足指は着けていないということですね。


東京電力尾野氏
はい。


おしどりマコ
あの、これは短靴で汚染水の作業をされる方も足指のリングバッチは装置しないと云う運用なのですか。


東京電力尾野氏
元々が汚染水の作業ではなくて、当該の改修でございましたから、まあその中でこういう自体になったとですので、元々短靴を履いて、当日やる作業としては、現場に向かっていたということです。


おしどりマコ
で、現場に確認しますと、その稼働しているポンプの配管を抜いたということで、勢いよく水が吹き出していて、頭から被った。
ということですが、これは全面マスクをつけていたので首から下の汚染ということで、全面マスクの上から被ったと云う状況だったでしょうか。


東京電力尾野氏
ほとんどの方ということになろうかと思いますけど、まず、装備としては全面マスクも被っておりますし、アノラックというカッパですね、カッパも使用していると聞いております。で、先ほどおっしゃったように一名という方が実際にいらっしゃるのか、あるいは何らかの違う役割で、カッパを着てない方がいらっしゃったのか、そういう事かもしれませんが何れにしても、最初にこの外し作業を行っている方3名というのは、外す作業の中で水が来てる側を開けてしまいましたから、出てきた水をちょっとどう云う程度かということがありますが、その飛沫を浴びているということになります。


おしどりマコ
わかりました。
その外す作業されていた3名の方というのは、アルファベットで言うとどの方なのでしょうか。


東京電力尾野氏
ちょっと確認さして戴きたいと思います。


おしどりマコ
わかりました。


東京電力尾野氏
えー、AとCとDの方です。


おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます。
で、この全面マスクはダストマスクだったのか、チャコールフィルターだったのかどちらだったのでしょうか。


東京電力尾野氏
フィルターですか。


おしどりマコ
はい。
全面マスクのフィルターはどちらだったのかということです。


東京電力尾野氏
これはちょっと確認しないとわかりませんね。


おしどりマコ
わかりました。
内部取り込みがないということで、鼻腔部、鼻口部、スミア試料などはとられたのでしょうか。


東京電力尾野氏
画面への汚染はございませんから、特にしてないかと思います。


おしどりマコ
顔面への汚染は、どういう測定ですか。


東京電力尾野氏
サーベイメーターです。


おしどりマコ
はい、サーベイメーターで。
わかりました。


東京電力尾野氏
それから、今ほど入った情報ですが、このFの方ですね、Fの方も除染が完了し、退去されたということでございます。


おしどりマコ
わかりました。
ありがとうございます。
で、この協力企業の方々は東京電力の直業者の方が多でしょうか。
下請けの形態として。


東京電力尾野氏
ちょっとおっしゃっている意味がよくわかりません。

DSC08076.JPG おしどりマコ
わかりました。
東京電力の直業者、協力企業の関係なのか、メーカーの系列なのかということです。


東京電力尾野氏
あの、直であるか、メーカー系列であるかという何れだったとしても契約に基づいてやっていただいているということにおいてはかわりありません。


おしどりマコ
そうなんです。
その、東京電力の系列なのか。
直業者なのかというのを伺いたいのですが。


東京電力尾野氏
いわゆるメーカー系か。我々の資本関係があるかということですか。


おしどりマコ
そうです。


東京電力尾野氏
あの、ご質問の意図がよくわからないんですが、それが何か関係があるのでしょうか。


おしどりマコ
あ、あの、最近東京電力の方々のヒューマンエラーや、東京電力の系列の直業者の方々のヒューマンエラーが多いように思いますのでどちらなのかというのを聞きたかったのです。
東京エネシスや、エイブルや、アトックスなど、直業者なのかということです。


東京電力尾野氏
そういうことですか。
あの、どこが多いかということは、もう少しよく考えた方が良いかと思いますが、当該の企業はエネシスです。


おしどりマコ
エネシス。
わかりました、ありがとうございます。
あと、タンクエリアの増員が関連企業に20名ということでしたが、この方も、直業者の方々なのでしょうか。
エイブルとか、アトックスとか。


東京電力尾野氏
あの、直業者という言葉使いが私どもしておりませんので、そう言われてもよくわからないのですが。 
関連企業ということで我々と協力関係のある企業です。


おしどりマコ
わかりました。
具体的にどちらですか。
エイブルですか、アトックスですか。


東京電力尾野氏
具体的には今承知してございません。


おしどりマコ
わかりました。
あと、 1号機のサプレッションチェンバーの窒素封入のアウトリークを減らすために、調整を30 N?/hから24 N?/hに減らされているのですが、大体どれくらい減少したのでしょうか。
以前は9N?/hだったと思うんですけども。


東京電力尾野氏
これは、封入量を書いておりますけれども、、、、の量とのバランスということでどうか、ということですか。


おしどりマコ
そうです。
入れる部分と出る部分でキャッチされてると思うのですが、その差し引きもアウトリークがどれ位減ったかという質問です。


東京電力尾野氏
それはじゃあ、改めて計算して回答したいと思います。


おしどりマコ
わかりました。
で、8日から3号機の瓦礫撤去作業を再開されてると思いますが、具体的にどこの部分の何階のどの部分を撤去されてるのでしょうか。


東京電力尾野氏
今、詳細は承知してございません。


おしどりマコ
わかりました。
ご回答をよろしくお願いします。
で、すいませんもうすぐ終わります。
タンクエリアの件で、E-1の測定値が250,000Bq/Lに上昇してますが、これは、何らかの評価はされてますか。


東京電力尾野氏
E-1については、初期の時から十数万ベクレルで、最近では二十数万ベクレルということもございますが、何れにしても高い値がで続けているということですので、その中での変動でございますけれど、特にこの変動について、どう見るかということろまで考えてません。
E-1が高いということに対して、E-2は高くない。
それから、下流側で高いものは出てないという事ですから、E-1付近の個別事情という事が反映されてるものと考えてます。


おしどりマコ
わかりました。
E-1は先ほど尾野さんが初期から高い、と仰っしゃられましたが、測定し始めの9月8日の測定値は4,200Bq/Lで、二桁ほど上昇してるのですが。
これは、なぜ4,200から250,000に上昇しか、という何かしらの推定はありますか。


東京電力尾野氏
これは、井戸を掘った時の最初に入っていた水との関係ですとか、汲み上げ点と、それから汚染が出てる場所との関連であるとか、幾つか要素は有るのかも知れませんが、初期の頃から安定して十数万ベクレル或いは二十数万ベクレル近い値が出てるという事ですから、特に何か大きく状況が動いてるとは見ておりません。


おしどりマコ
わかりました。
もうすぐ、今晩にでも大型台風がまた来ますが、堰内の溜まり水の測定は台風の豪雨の前に一旦されてますか。


東京電力尾野氏
堰の方の対応に関して言えば、個別に的確にやって行く必要があると思いますが、現状で言うと、台風がくる前に堰のラインの水の移動は、出来るだけしておきたいと考えてまして、まあ、対応をとっているということです。
そうしたことの中で、ある意味、手違いで、誤りも発生したりしてるということで、今はある程度準備はした状態で待ってる、という事ですが、堰内の測定という事に関して言えば実際に雨が降ってきてある程度溜まってきたところで、行うという考えです。


おしどりマコ
雨が降ってきてから測ると、希釈された物を測る可能性がありますので、現場に確認しますと、現在でも堰内にある程度の溜まり水がある、という事ですが。
その水は事前にサンプリングはされないという事ですね。


東京電力尾野氏
あの、雨水の放出の考えでございますから、そうした必要の生じた折に測定をするというのが原則だと思っております。


おしどりマコ
わかりました。
では、前回の測定時にサンプリングの採取した時刻の発表が直ぐに有りませんでしたので、サンプリング時刻の発表も随時よろしくお願いします。
で、以前から聞いているのですが、H6エリアの溜まり水をH2に移送する際に間違えてH5のノッチタンクに移送して漏えいした件で、何故東京電力の社員の方が受け側に人を配置せず、一人で作業されていたか、という事の詳細について、伺っていたのですが、それはその後詳細は出ましたか。


東京電力尾野氏
あの、お答えしにくい質問かと思いますが、当日一人で行っていたと。
それから、ポンプの送る容量と云うのは大きな物ではございませんから事前にラインを確認してポンプを起動し、状況を確認して行くということの上において一人で作業するという事に支障がない、という事がその時点の判断であった。
ということかと思います。


おしどりマコ
それは以前にお答えいただいていますが。
一人で作業していながら、受け側のチェックを何故しなかったのか、ということです。
漏えいに2時間近く経ってから気付かれたのは何故かという。
この件についての詳細な調査は後から報告するという事でしたので、その後何か情報は出ましたか。
DSC08110.JPG
東京電力尾野氏
まずですね、漏えいが起こった場所は、本人が起こっていると思っていた場所以外の場所でおこってますから、そこを見てますから。
この場所にチェックに行くと云う事は当然、あり得なかったと。
その時点においては。


おしどりマコ
あ、そうではなく、通常タンクの移送の作業は、移送側と受け入れ側に最低二人配置してチェックしますので、一人で作業している場合、何故タンクの移送側を稼働させた後に受け側に来ているか、というチェックがなされなかったのか、という質問です。


東京電力尾野氏
あの、当人が行ってるかと思いますが、当日一人で行ってた事は事実ですし、、、。


おしどりマコ
あ、すいません。
当人が行っていたと云うのは、受け側のチェックは既に当人がされていた、ということですか。


東京電力尾野氏
当人もライン側をたどって受け側の方まで行っているという事を、これは、誤認ではございますが、してございますので。
そうしたことも含めて、従って「なる」という事についてお答えするのは難しゅうございますが。当日の対応、これは企業さんとも含めてでございますが決して問題が無かったとは考えてございませんので、ここについては対処をしておくと。


おしどりマコ
わかりました。
質問の仕方が悪くて。
何故、といいますか、詳細を知りたかったのですが、その当該の方は受け側のチェックは一旦されていた、ということですね。
すいません確認ですが。


東京電力尾野氏
そうです。
DSC08100.JPG
おしどりマコ
で、受け側のチェックを確認して、そこに水がきていないにも関わらず、来ているという判断をされてずっと作業を続けておられたということですね。


東京電力尾野氏
特に異常が有るという風には判断はしてなかった、という事ですから。
まあ、そこに誤認が有るという意味ではそうなのかもしれませんけれども、あの、、。


おしどりマコ
わかりました。
その受け側のチェックと云うのは、水が来ているのか、来ていないのか、外からの目視若しくは何らかの水位計などで確認は出来ないのでしょうか。


東京電力尾野氏
まあ、そうしたところが、充分であったのかという事については、議論が有ろうかと思いますが。


おしどりマコ
わかりました。
これは、今後詳細な情報はもう出て来ないということですか。


東京電力尾野氏
あの、当該の個々の出来事についてよく確認しながら具体的な事を進めていく事は何れにしても必要な事ですが、今回の事に関しては今のように考えてございます。


おしどりマコ
わかりました。
あの、調査をして報告をすると仰っしゃられておられましたので、何かその後、と思ったのですがもうないということですね。
わかりました。
ありがとうございます。



  2 回目の質問                              
おしどりマコ
カッパについてのご回答ありがとございました。
規制庁に公開されている4枚の写真のうち、いくつか確認しました、明らかにビニールのカッパを着ていない方が1名おられるので、その方がおそらくカッパを着ていない方なのではないか、と思っていたのですが、その方写真を見るとタイベックのみでビニールのカッパを着ておられないように見えますので、その方が着ておられるものは何かご確認いただけるとありがたいのですが。
白い半透明のカッパの可能性もありますが、家に作業員の方からタイベックをいただきましてそれを着て、撮影をしたのですが、それと同じように見えますので規制庁で公開された写真の中で一名ビニールのカッパを着ておられない方について、どの様なカッパを着ておられるのか、アノラックを着ておられるのかご確認をお願いします。
DSC08127.JPG
東京電力尾野氏
あの、ご質問の人が規制庁の写真に写っている人の確認という事であれば、別途確認致します。
あの、大変申し訳ないのですけれども、発電所の備品と云うのが勝手に持ち出されるのは好ましいことではないので、ご注意頂きたいと思います。


おしどりマコ
わかりました、すいません。
後ですね、東京電力の過去の保護衣、保護具類着用例と云うのを見ますと、アノラック着用の場合は長靴となっていますが、これは、短靴でアノラックを着るというような運用があるのでしょうか。


東京電力尾野氏
これはちょっと確認をさしていただきたいと思いますが、元々の状況という事でいいますと、アノラックが絶対に必要、という作業では無い、クライテリア?のものの中でアノラックを念のため着用していたと言うような状況があるようでございますが、何れにしても確認の上回答させてください。


おしどりマコ
わかりました。
で、この資料で表面線量が出ているのですが、これは汚染水からどれぐらいの距離で測った表面線量なのかということを教えて頂けないでしょうか。


東京電力尾野氏
それは確認させてください。


おしどりマコ
よろしくお願いします。
で、もう一つ確認なのですが。
基本的なことなのですが、このAからKまでの作業者の方々のγ、βの値、単位はmSv(ミリシーベルト)で。


東京電力尾野氏
はい。


おしどりマコ
わかりました。
で、過去の資料もいろいろ見比べましても、身体汚染、について一次はカウントパーミニッツで出されていると思うのですが、これCPMでも出してできませんでしょうか。
γ、βではなく。
この身体汚染のサーベイの時に、 CPMで出されていると思うので。


東京電力尾野氏
ちょっと確認させていただいてよろしいですか。
DSC08113.JPG
おしどりマコ
はい。
よろしくお願いします。
で、2011年の3月24日に短靴のため確か3号機のタービン建屋で汚染水に足をつけられて汚染をされた方がおられましたが、その方はβ線熱傷の疑いがあるため、すぐに福島県立医大、そして放医研に念のため測定ということで移送されているのですが、今回この短靴で除染を長い間されておられた方は、 β線熱傷の疑いというのは今回はなかった、ということなんでしょうか。


東京電力尾野氏
特に聞いてございません。


おしどりマコ
わかりました。
俺、どれぐらいの観音とパーミニッツだったかというのである程度の判断基準になりますので、それの公表後よろしくお願いします。
で、 2011年の場合は、 β線熱傷があったではなく、疑い、まあβ線での高線量被曝ということで移送されておられたのですが、今回短靴で全βが高濃度の汚染水に足をつけられた方が、すぐに福島県立医大や放医研のほうに移送されないというのは、どこの部署の判断なのでしょうか。


東京電力尾野氏
移送の判断というのは、当時の医療スタッフが行ったそのように考えますが。


おしどりマコ
なるほど、今回の判断も東京電力の医療班の方の判断ということですね。


東京電力尾野氏
状況等を踏まえて判断されていると思います。


おしどりマコ
わかりました。
では、カウントパーミニッツの公表もどうぞよろしくお願いします。
あと、防護服の確認と、よろしくお願いいたします。


東京電力尾野氏
えーと、CPMの話し。


おしどりマコ
そうです、CPMです。


東京電力尾野氏
今データが来ましたのでお話しします。
作業員のA、B、C、D、E、Fの順番で申し上げます。
作業員 A 10kcpm
作業員 B 90kcpm
作業員 C 7.5kcpm
作業員 D 4kcpm
作業員 E 18kcpm、4kcpm
作業員 F 40kcpm、60kcpm


おしどりマコ
この60kcpmというのが足裏ですか。


東京電力尾野氏
そうですね、40kcpmも60kcpmも足裏です。
あの、右と左。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
 

 

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ご贔屓さま方の応援をお待ちしてます!!



















 

 

明日24日、9:30?11:00で特定秘密保護法案の第2回省庁交渉がありますよ?☆要チェック!!

特定秘密保護法は、とっても残念な話なので、
みなさま、ぜひ! 地元選出の国会議員の方々に教えてさしあげて!

情報開示をもっと促進させるべきなのに、全く反対の法案です。

国家公務員法や、自衛隊法で充分なのに、なぜ情報開示を後退させ、自主規制を推進する法案なのー。

だいたい、何が「特定秘密」かが、明らかにされていないなんておかしいよね。
で、この法に触れたとして、裁判にかけられたとして、案件が「特定秘密」なので、具体的にどういう理由で裁判にかかったかさえ明らかにされない可能性が高いという!

「知る権利」を踏みにじっているし、だいたい、「知る権利」は配慮されるものではないんだい!
当たり前にあるんだい!

誰かが逮捕される可能性が高いから、この法案がイヤなのではなくて、
何が隠されているか、全く私たちがわからないうちに、秘密裡に進むことが増えるのがイヤなのです!

今でさえ、原発事故関連の情報は、知りたいことがほとんど出てこないんだからね!

情報開示をしても「資料が無いから不開示」って何だ!
そんなわけないでしょ!
「議事録がなく、メモもありません」て何だ!
そんなはずないでしょ!

今でさえ、こんなふざけた状態なのに、秘密を促進させる法案なんていらないわい!

 

 
秘密保護法を考える超党派の議員と市民による第2回省庁交渉(第4回勉強会)
 
日時: 10/24(木)9:30?11:00
 
場所: 参議院議員会館 講堂
         (東京メトロ「永田町」駅、「国会議事堂前」駅下車)
 
対応省庁: 内閣府、防衛省、外務省、警察庁、総務省

 10月15日から始まった臨時国会において、秘密保護法案が上程されよう
としています。
私たちは10月10日、16日と2回の勉強会を開催し、その議論を踏まえて
 21日に省庁交渉を開催しました。しかし省庁側の説明によって、この法案
に対する私たちの不信と疑念は深まるばかりです。
 そこで、5つの省庁に対して引き続き私たちの質問や意見をぶつけ、秘密
保護法の問題点をさらに厳しく追及していきたいと思います。
 今回は、議員や市民の皆さんの質問や意見を幅広く集め、まとめ上げた
うえで5省庁に対して投げかけます。

質問・意見集約は以下の通りです。皆さんの声をどんどんお寄せください。
質問・意見集約先:http://jp.mc43.mail.yahoo.co.jp/mc/compose?to=himitsuhogoho.benkyokai@gmail.com
締め切り:2013年10月23日(水)正午
(時間厳守でお願いいたします)

呼びかけ人[10/21現在、順不同]:
近藤昭一(衆)、江崎孝(参)、川田龍平(参)、山田太郎(参)、真山勇一(参)、
赤嶺政賢(衆)、仁比聡平(参)、吉良よし子(参)、村上史好(衆)、主濱了(参)、
小宮山泰子(衆)、照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、鈴木貴子(衆)、
糸数慶子(参)、山本太郎(参)
国会議員の皆さん、ぜひ呼びかけ人になってください!

秘密保護法を考える超党派の議員と市民の勉強会
連絡・問い合わせ:江崎孝事務所(03-6550-0511)、山田太郎事務所(03-6550-0708)、
仁比聡平事務所(03-6550-0815)、村上史好事務所(03-3508-7029)、福島みずほ
事務所(03-6550-1111)
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