緊急メール

東京電力からの報道宛てメール、19:00



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             東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。

○先日(9月4日)お知らせしております、G4タンクエリアのA5タンクとA6
タンクの連絡弁からの水の滴下についての続報です。

○漏えいが確認された当該弁については、9月13日に新品に交換しました。

○また、当該弁の点検および調査を行った結果、本日(9月17日)、弁箱に亀裂が
 あることを確認しました。

○本件については、福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画に定めて
 いる汚染水処理設備等に要求される機能(汚染水処理設備等は漏えいを防止でき
 ること)を有していないことから、本日午後5時40分、核原料物質、核燃料物質
 及び原子炉の規制に関する法律第62条の3に基づき制定された、東京電力株式会
 社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安および特定核燃料物質の防護に関する
 規則第18条第3号「発電用原子炉設置者が、発電用原子炉施設のうち実施計画に
 定められたものの点検を行った場合において、発電用原子炉施設の安全を確保す
 るために必要な機能を有していないと認められたとき。」に該当すると判断いた
 しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

<以下お知らせ済み>
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○当該連絡弁からG4タンクエリア堰内に滴下した量を評価した結果、移送開始後
 にA5タンク水位が当該連絡弁の高さに到達したおおよその時間から、滴下発見
 後にビニール袋による養生を施すまでの時間を算出(滴下は1滴/秒として計算)
 して、約1リットルと推定しました。

○A5タンク内の水位を下げるため、午後2時40分頃より、仮設ポンプにてA4タ
 ンクへの移送を行っていましたが、ひび割れ箇所の補修および夜間における作業
 安全を考慮して、午後5時50分頃に移送を一旦停止しました。

○その後、接着剤(パテ)にてひび割れ箇所の補修を行い、午後6時3分に滴下が
 停止したことを確認しました。

○明日以降、仮設ポンプを移送容量の大きなポンプに変更したうえで、A4タンク
 への移送を再開する予定です。

○A5タンク内の水位が当該連絡弁の位置より低い状態となるまでは、定期的なパ
 トロールを行い、当該連絡弁からの滴下が無いことを確認していきます。


<以下お知らせ済み>
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○G4タンクエリアA5タンクとA6タンク間の連絡弁からの滴下について、滴下
 した水の分析結果をお知らせします。
 ・セシウム134:2.5×10^3 Bq/L
 ・セシウム137:7.3×10^3 Bq/L
 ・全ベータ  :9.8×10^7 Bq/L

○当該連絡弁からG4タンクエリア堰内に滴下した量については、現在評価中です。

○なお、当該連絡弁からの滴下は現在も継続中であり、滴下した水は養生したビニ
 ール袋で受けておりますが、A5タンク内の水位を下げて当該連絡弁からの滴下
 を止める目的で、午後2時40分頃より、仮設ポンプを用いてA4タンクへの移送
 を開始しています。

○当該連結弁から滴下した原因等については、引き続き調査していきます。


<以下お知らせ済み>
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○現場を確認したところ、連絡弁の弁箱にひび割れらしきものが確認され、現在も
 数秒に1滴の滴下は継続しています。

○今後、A5タンクから仮設ポンプにてA4タンクへ水を移送しA5タンクの水位
 を下げる操作を実施します。


<以下お知らせ済み>
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○本日(9月4日)午後0時4分頃、G4タンクエリアのA5タンクとA6タンク
 の連絡弁より水が滴下していることを、A4タンクからA5タンクへの水張り作
 業中の当社社員が発見しました。

○滴下している水はRO濃縮水(淡水化装置で発生した濃縮水)で、堰内に留まっ
 ており、堰外への流出はありません。また、応急処置として滴下箇所をビニール
 袋で養生し、水を受けております。

○漏えい状況および原因等を調査しており、状況等がわかり次第お知らせします。


                                  以 上 



 


(東京電力からのメール、22:19)

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              東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。

○昨日(4月5日)お知らせいたしました、地下貯水槽No.2における漏えいについ
 ての続報です。

○本日(4月6日)地下貯水槽において、サンプリングを実施しており、その結果
 がまとまりましたのでお知らせいたします。

[地下貯水槽NO.1:ドレン孔水(4月6日午前9時15分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:6.9×10^-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:13ppm

[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 北東側(4月6日午後1時56分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:6.9×10^3Bq/cm3(検出限界値:3.1×10^0Bq/cm3)
 ・塩素濃度:500ppm

[地下貯水槽NO.2:漏えい検知孔水 南西側(4月6日午後2時17分)]
 ※分析に必要となる試料量を採取できなかったため、欠測となっております。

[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 南西側(4月6日午前9時20分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:4.8×10^-2Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:8ppm

[地下貯水槽NO.2:ドレン孔水 北東側(4月6日午前9時25分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:4.3×10^1Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:14ppm

[地下貯水槽NO.3:ドレン孔水 (4月6日午前9時30分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:1.1×10^-1Bq/cm3(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:10ppm

[地下貯水槽NO.4:ドレン孔水 (4月6日午前9時45分採取)]
[分析結果]
 ・全ベータ:検出限界未満(検出限界値:3.3×10^-2Bq/cm3)
 ・塩素濃度:9ppm

○今後、地下貯水槽NO.3漏えい検知孔水について、地下貯水槽NO.3の漏えいの有無
 を確認するため、追加でサンプリングを行います。

○なお、当社ホームページに、ヨウ素、セシウムの核種分析結果を含めた資料につ
 いて掲載しておりますので、ご参照願います。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130406_06-j.pdf

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水について、本設設備による移送先を地下貯水槽
 No.1から地下貯水槽No.6へ切り替えるため、一時停止しておりましたが、午後4
 時10分、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.6への移送を開始しました。

○移送状況については、午後4時30分にパトロールを行い、漏えいなどの異常がな
 いことを確認しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

------------------------------------------------------------------------
【お知らせ済み】

○昨日(4月5日)お知らせいたしました、地下貯水槽No.2における漏えいについ
 ての続報です。

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、本設ポンプ1台、仮設ポンプ4台にて地下
 貯水槽No.1へ移送していますが、本設設備による移送を地下貯水槽No.6へ切り替
 えるため、午後3時33分に地下貯水槽No.1への移送を停止しました。なお、仮設
 ポンプによる地下貯水槽No.1への移送は継続しております。

○移送停止後の状況については、パトロールを行い、漏えいなどの異常がないこと
 を確認しました。

○準備が整い次第、地下貯水槽No.6への移送を開始します。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、本設ポンプ1台、仮設ポンプ4台にて地下
 貯水槽No.1へ移送していますが、本設設備による移送を地下貯水槽No.6へ切り替
 えるため、本設設備による移送を一時停止いたします。なお、仮設ポンプによる
 地下貯水槽No.1への移送は継続いたします。

○また、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送については、仮設ポンプ4台
 (それぞれ約30m3/h×2台、約48m3/h、約60m3/h)で約10,000m3の移送を行うこ
 ととしており、移送日数は約2.5日を予定しております。

○1台ある本設ポンプ(約40m3/h)による移送については、地下貯水槽No.2から地
下貯水槽No.6へ約3,000m3の移送を行うこととしており、移送日数は約3.1日を予
定しております。

○移送については並行して行うことから、移送日数は約3.1日を予定しております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水について、仮設ポンプ1台(約30m3/h)を追加
 するため、本設ポンプ1台を除く仮設ポンプ3台の運転を一時停止しましたが、
 その後、追加したポンプの仮設移送配管に異常がないことから、午後0時52分に
 地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始しました。

○移送状況については、午後0時55分にパトロールを行い、漏えいなどの異常がな
 いことを確認しました。

○また、先に停止した仮設ポンプ3台については、午後0時57分に地下貯水槽No.2
 から地下貯水槽No.1への移送を開始し、移送状況については午後0時58分にパト
 ロールを行い、漏えいなどの異常がないことを確認しました。

○なお、仮設ポンプ3台のポンプ流量について、誤りがございましたので、お詫び
 して訂正させていただきます。

(誤)追加した仮設ポンプ3台のポンプ流量:約20.8m3/h
(正)追加した仮設ポンプ3台のポンプ流量:約30m3/h、約60m3/h、約48m3/h

○移送日数については、現在検討しております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○本日(4月6日)午前9時38分から、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、
 仮設ポンプ3台を追加し、地下貯水槽No.1への移送を行っておりましたが、さら
 に、仮設ポンプ1台を追加するため、現在移送を行っている本設ポンプ1台を除
 く仮設ポンプ3台の運転を、午後0時27分、一時停止いたしました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

------------------------------------------------------------------------
【お知らせ済み】

○本日(4月6日)午前5時43分から、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、
 地下貯水槽No.1への移送を開始しましたが、さらに、仮設ポンプ3台を追加し、
 仮設移送ラインに異常がないことから、午前9時38分、地下貯水槽No.2から地下
 貯水槽No.1への移送を開始しました。

○なお、移送状況については、午前9時41分にパトロールを行い、漏えいなどの異
 常がないことを確認しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

------------------------------------------------------------------------
【お知らせ済み】

○4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、地下貯水槽
 No.1への移送を開始しましたが、さらに、仮設ポンプ3台を追加し、準備が整い
 次第、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1に移送を開始する予定としております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、地下貯水槽
 No.1への移送を開始しました。

○移送ラインについては、午前5時43分に現場確認を実施し、漏えい等の異常がな
 いことを確認しております。

○また、本件については、漏えい量が約120m3、全γ放射能濃度が約1.5×10^0Bq/cm3、
 全β放射能濃度が約5.9×10^3Bq/cm3であったことから、漏えいしたγ線放射能量
 が約1.8×10^8Bq、β線放射能量が約7.1×10^11Bqと推定しておりますが、詳細に
 ついては調査を行っております。

○そのため、管理対象区域で発生しておりますが、4月6日午前5時10分に実用発
 電用原子炉の設置、運転等に関する規則第19条の17の十号である「原子炉施設の
 故障その他不測の事態が生じたことにより、核燃料物質等が管理区域内で漏えい
 したとき。」を準用できると判断いたしました。

○よって、本件については、福島第一原子力発電所原子炉施設保安規定第168条(報告)
 に基づき報告を行うものです。

<臨時会見開催のご案内>
○4月6日午前10時から、本店本館3階大会議室にて臨時会見を開催し、4月5日
 に発生した福島第一原子力発電所における地下貯水槽No.2からの水漏れについて、
 現状をご説明させていただきます。

○福島広報部においても、同日午前10時から臨時会見を開催し、ご説明させていた
 だきます。

----------------------------------------------------------------------
 ・開催日時:平成25年4月6日午前10時?
 ・開催場所:本店3階大会議室(受付は午前9時30分から)
       福島では福島県庁本庁舎2階福島県政記者クラブ内会見場
----------------------------------------------------------------------

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、準備ができ次第地下貯水槽No.1に移送する
 ことを計画しております。

○現在、地下貯水槽No.2(容量:約14,000m3)に、約13,000m3(運用上の上限値)
 は貯水しており、まずは、空の状態である地下貯水槽No.1(容量:約13,000m3)
 に約11,500m3(運用上の上限値)移送します。

○なお、付近に排水溝がないことから、海への流出の可能性はないと考えておりま
 す。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

------------------------------------------------------------------------
【お知らせ済み】

○4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置
 された防水シート(地下貯水槽は3重シート構造となっている)の貯水槽の一番
 外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間にたまっていた水を分析した結
 果、10^1Bq/cm3オーダーの放射能が検出されました。

○そのため、4月5日、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側のシート
 (2重遮水シート)の間にたまっている水の分析を行ったところ、放射能が検出
 され、検出された放射能濃度は、約6.0×10^3Bq/cm3です。

○4月6日、再度当該箇所の水の分析を行います。

○現在、詳細調査中です。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

以 上

急いで移送は進んでいるようです、これ以上漏れ出さないうちに...
そして貯水槽?だけでなく、貯水槽?も使うのね!


(東京電力からのメール、16:11)

 

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              東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。

○昨日(4月5日)お知らせいたしました、地下貯水槽No.2における漏えいについ
 ての続報です。

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、本設ポンプ1台、仮設ポンプ4台にて地下
 貯水槽No.1へ移送していますが、本設設備による移送を地下貯水槽No.6へ切り替
 えるため、午後3時33分に地下貯水槽No.1への移送を停止しました。なお、仮設
 ポンプによる地下貯水槽No.1への移送は継続しております。

○移送停止後の状況については、パトロールを行い、漏えいなどの異常がないこと
 を確認しました。

○準備が整い次第、地下貯水槽No.6への移送を開始します。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、本設ポンプ1台、仮設ポンプ4台にて地下
 貯水槽No.1へ移送していますが、本設設備による移送を地下貯水槽No.6へ切り替
 えるため、本設設備による移送を一時停止いたします。なお、仮設ポンプによる
 地下貯水槽No.1への移送は継続いたします。

○また、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送については、仮設ポンプ4台
 (それぞれ約30m3/h×2台、約48m3/h、約60m3/h)で約10,000m3の移送を行うこ
 ととしており、移送日数は約2.5日を予定しております。

○1台ある本設ポンプ(約40m3/h)による移送については、地下貯水槽No.2から地
下貯水槽No.6へ約3,000m3の移送を行うこととしており、移送日数は約3.1日を予
定しております。

○移送については並行して行うことから、移送日数は約3.1日を予定しております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水について、仮設ポンプ1台(約30m3/h)を追加
 するため、本設ポンプ1台を除く仮設ポンプ3台の運転を一時停止しましたが、
 その後、追加したポンプの仮設移送配管に異常がないことから、午後0時52分に
 地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送を開始しました。

○移送状況については、午後0時55分にパトロールを行い、漏えいなどの異常がな
 いことを確認しました。

○また、先に停止した仮設ポンプ3台については、午後0時57分に地下貯水槽No.2
 から地下貯水槽No.1への移送を開始し、移送状況については午後0時58分にパト
 ロールを行い、漏えいなどの異常がないことを確認しました。

○なお、仮設ポンプ3台のポンプ流量について、誤りがございましたので、お詫び
 して訂正させていただきます。

(誤)追加した仮設ポンプ3台のポンプ流量:約20.8m3/h
(正)追加した仮設ポンプ3台のポンプ流量:約30m3/h、約60m3/h、約48m3/h

○移送日数については、現在検討しております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○本日(4月6日)午前9時38分から、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、
 仮設ポンプ3台を追加し、地下貯水槽No.1への移送を行っておりましたが、さら
 に、仮設ポンプ1台を追加するため、現在移送を行っている本設ポンプ1台を除
 く仮設ポンプ3台の運転を、午後0時27分、一時停止いたしました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○本日(4月6日)午前5時43分から、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、
 地下貯水槽No.1への移送を開始しましたが、さらに、仮設ポンプ3台を追加し、
 仮設移送ラインに異常がないことから、午前9時38分、地下貯水槽No.2から地下
 貯水槽No.1への移送を開始しました。

○なお、移送状況については、午前9時41分にパトロールを行い、漏えいなどの異
 常がないことを確認しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、地下貯水槽
 No.1への移送を開始しましたが、さらに、仮設ポンプ3台を追加し、準備が整い
 次第、地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1に移送を開始する予定としております。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、地下貯水槽
 No.1への移送を開始しました。

○移送ラインについては、午前5時43分に現場確認を実施し、漏えい等の異常がな
 いことを確認しております。

○また、本件については、漏えい量が約120m3、全γ放射能濃度が約1.5×10^0Bq/cm3、
 全β放射能濃度が約5.9×10^3Bq/cm3であったことから、漏えいしたγ線放射能量
 が約1.8×10^8Bq、β線放射能量が約7.1×10^11Bqと推定しておりますが、詳細に
 ついては調査を行っております。

○そのため、管理対象区域で発生しておりますが、4月6日午前5時10分に実用発
 電用原子炉の設置、運転等に関する規則第19条の17の十号である「原子炉施設の
 故障その他不測の事態が生じたことにより、核燃料物質等が管理区域内で漏えい
 したとき。」を準用できると判断いたしました。

○よって、本件については、福島第一原子力発電所原子炉施設保安規定第168条(報告)
 に基づき報告を行うものです。

<臨時会見開催のご案内>
○4月6日午前10時から、本店本館3階大会議室にて臨時会見を開催し、4月5日
 に発生した福島第一原子力発電所における地下貯水槽No.2からの水漏れについて、
 現状をご説明させていただきます。

○福島広報部においても、同日午前10時から臨時会見を開催し、ご説明させていた
 だきます。

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 ・開催日時:平成25年4月6日午前10時?
 ・開催場所:本店3階大会議室(受付は午前9時30分から)
       福島では福島県庁本庁舎2階福島県政記者クラブ内会見場
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○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、準備ができ次第地下貯水槽No.1に移送する
 ことを計画しております。

○現在、地下貯水槽No.2(容量:約14,000m3)に、約13,000m3(運用上の上限値)
 は貯水しており、まずは、空の状態である地下貯水槽No.1(容量:約13,000m3)
 に約11,500m3(運用上の上限値)移送します。

○なお、付近に排水溝がないことから、海への流出の可能性はないと考えておりま
 す。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

------------------------------------------------------------------------
【お知らせ済み】

○4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置
 された防水シート(地下貯水槽は3重シート構造となっている)の貯水槽の一番
 外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間にたまっていた水を分析した結
 果、10^1Bq/cm3オーダーの放射能が検出されました。

○そのため、4月5日、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側のシート
 (2重遮水シート)の間にたまっている水の分析を行ったところ、放射能が検出
 され、検出された放射能濃度は、約6.0×10^3Bq/cm3です。

○4月6日、再度当該箇所の水の分析を行います。

○現在、詳細調査中です。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

以 上



 


マガジン9に記事を送ったので、更新されたらご覧になってね!
編集さま、いつも突然でごめんなさい!

(東電からのメール、6:26)

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              東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。

○昨日(4月5日)お知らせいたしました、地下貯水槽No.2における漏えいについ
 ての続報です。

○4月6日午前5時43分、地下貯水槽No.2に貯水してある水について、地下貯水槽
 No.1への移送を開始しました。

○移送ラインについては、午前5時43分に現場確認を実施し、漏えい等の異常がな
 いことを確認しております。

○また、本件については、漏えい量が約120m3、放射能濃度が約1.5×10^0Bq/cm3で
 あったことから、漏えいした全放射能量は約1.8×10^8Bqと判断しました。

○そのため、4月6日午前5時10分に実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規
 則第19条の17の十号である「原子炉施設の故障その他不測の事態が生じたことに
 より、核燃料物質等が管理区域内で漏えいしたとき。」にあたると判断いたしま
 した。

○なお、本件については、福島第一原子力発電所原子炉施設保安規定第168条(報告)
 に基づき報告を行うものです。


<臨時会見開催のご案内>
○4月6日午前10時から、本店本館3階大会議室にて臨時会見を開催し、4月5日
 に発生した福島第一原子力発電所における地下貯水槽No.2からの水漏れについて、
 現状をご説明させていただきます。

○福島広報部においても、同日午前10時から臨時会見を開催し、ご説明させていた
 だきます。

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 ・開催日時:平成25年4月6日午前10時?
 ・開催場所:本店3階大会議室(受付は午前9時30分から)
       福島では福島県庁本庁舎2階福島県政記者クラブ内会見場
----------------------------------------------------------------------

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○地下貯水槽No.2に貯水してある水を、準備ができ次第地下貯水槽No.1に移送する
 ことを計画しております。

○現在、地下貯水槽No.2(容量:約14,000m3)に、約13,000m3(運用上の上限値)
 は貯水しており、まずは、空の状態である地下貯水槽No.1(容量:約13,000m3)
 に約11,500m3(運用上の上限値)移送します。

○なお、付近に排水溝がないことから、海への流出の可能性はないと考えておりま
 す。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

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【お知らせ済み】

○4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置
 された防水シート(地下貯水槽は3重シート構造となっている)の貯水槽の一番
 外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間にたまっていた水を分析した結
 果、10^1Bq/cm3オーダーの放射能が検出されました。

○そのため、4月5日、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側のシート
 (2重遮水シート)の間にたまっている水の分析を行ったところ、放射能が検出
 され、検出された放射能濃度は、約6.0×10^3Bq/cm3です。

○4月6日、再度当該箇所の水の分析を行います。

○現在、詳細調査中です。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

以 上



 


午前1時半から臨時会見のため、ただいま東京電力で待機中。

(東京電力からのメール23:55)

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              東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。


○4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置
 された防水シート(地下貯水槽は3重シート構造となっている)の貯水槽の一番
 外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間にたまっていた水を分析した結
 果、10^1Bq/cm3オーダーの放射能が検出されました。

○そのため、本日(4月5日)、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側
 のシート(2重遮水シート)の間にたまっている水の分析を行ったところ、放射
 能が検出され、検出された放射能濃度は、約6.0×10^3Bq/cm3です。

○明日(4月6日)、再度当該箇所の水の分析を行います。

○現在、詳細調査中です。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。


以 上



 


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