テレビでは実にいろんな才能、顔を持つ森永さんですが、

そこを貫く一本の柱（主義とか倫理とか言うのかな）

は、「愛と平和と平等」なんです。そこは意外に知られていないような。

そしてそのために「たたかっている人」なんですね。

子ども時代、お父様の転勤で海外生活をしていた頃、

クラスメートからずっと「うんこ」と呼ばれていたという話。

人権先進国と言われている、ヨーロッパで、の話である。

しかしそれで卑屈になることなく、「人間はひとり一人違っていて、でもみんな平等」

という理想を求め続け、それに反する社会のいろんなシステムには、

異議を申し立て続けている。今回の番組は、そこがしっかり絵が描かれてました。

『こんなニッポンに誰がした』（大月書店）も紹介されてたしね。びっくりしたけど。

それにしても話術が巧み！

ラジオの収録といい、

ゼミ合宿での落語も、なんかすごいな。

放送界で影響をうけた人が「ツルコー」と聞いて、ちょっと合点。

そしてそんな森永さんの話が直接聞けるチャンスが、今週の木曜日にあるのだ！　

http://www.magazine9.jp/gakko/003/

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■ 第３回「マガ９学校」参加者募集■

１０／２１（木）１９：００ー２１：００（開場１８：３０）

＠カタログハウス本社地下２階セミナーホール

講師：森永卓郎氏　（獨協大学教授　 経済アナリスト）

テーマ：テレビでは言えない「お金と政治とニッポンの話」

参加費：２０００円　学生１０００円

● 参加申し込みは、こちらのフォームから

http://www.magazine9.jp/form_custom/gakkou3.html

今回は、DVDも文章での収録もなく、

ライブのみ。（だからどんな話が飛び出すか！　今から楽しみ！）

たくさんのご参加、お待ちしております！！！