児童文学者の山中恒さんと漫画家の石坂啓さんが、語ります!
◎12月4日(土)「マガ9学校」。まだまだ参加者募集中!!!
http://www.magazine9.jp/gakko/004/
児童文学者の山中恒さんと漫画家の石坂啓さんが、語ります!
◎12月4日(土)「マガ9学校」。まだまだ参加者募集中!!!
http://www.magazine9.jp/gakko/004/
「戦前の日本の為政者たちが青少年の健全育成をタテに、まず漫画を始めとする子ども文化を規制し、たちまち一般の言論・表現の自由を踏みにじっていった歴史を思い起こさないわけにはいかない。」
これは、先日「日本ペンクラブ」が出した「東京都青少年健全育成条例の修正改定案に反対」する声明の中の一節です。
第4回「マガ9学校」が12月4日(土)に開催決定!
子どもの本と戦争
〜児童書における戦争プロパガンダ〜
日曜日深夜の人気番組『情熱大陸』に、
経済アナリストの森永卓郎さんが登場しました。
この番組は、わりと「知る人ぞ知る」という人物に
光を当てるような番組。
そこに森永さんが出てきた。
やるな?スタッフ、と私はひそかに思ってました。
今回の民主党代表選で唯一良かったことがあると思っている。それは、いろんな思想信条や政策を推進する議員たちが、ごじゃごじゃに入り乱れていた民主党において、大きな二つのグループに分かれたことで、誰がどんな考えを持ち、政策を支持しているのか、がわかった。反小沢、小沢支持、という言い方で括られ、単なる権力闘争、という見方もあるが、(そういう議員もいるのかもしれないが)、二人の演説をじっくりと聞くことができたお陰で、そこには、まったく相反する政策と思想信条がみてとれた。だからそれを聞いて判断し投票した議員たちも同じだろう。すなわち小沢さん、菅さんのどちらを支持したかによって、この議員は「将来日本をどういう国にしたいのか」を知ることができたのだ。これは今後、私たちが投票する時にも役立つ。
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