東京電力

 

以前の質疑の回答                                           
DSC01500[1].JPG東京電力尾野氏
以前、おしどりさんが来られた時に幾つか質問を頂いていた事があろうかと思いますので、ちょっと、結構専門的な事だったと思うので、準備が出来てる範囲でお答えさせて頂きたいと思います。
一つは電離健康診断の血液検査で、各項目色々項目がありますが、「判定が所見のあった方の割合というのはどれぐらいでしょうか」という事でございました。
先ず、あの平成24年春の健康診断におきまして、電離放射線障害防止則に基づく定期診断を受けた者というものが、約6,200人当該の健康診断を受けている方。
で、そのうち、緊急時作業をやった者が3,186人いるという事になります。
で、これらの人たちに目と皮膚の所見、というのは、医師の所見ということになる。
それから血液検査の方は、所定の血液検査をするという事ですが、医師が「所見あり」と判断している人というのは。
目の検査では3名0.1%。
皮膚の検査では11名で0.3%。
という事であります。
で、これらの方々は、更に確認をするという事になりまして、最終判定では、いずれも「所見なし」という事になっております。
それから血液検査の結果で、これはちょっと私、言葉がわからないところもあるんですけれども、白血球数の確認という事で言いますと。
基準範囲から外れた人は13.4%。
それから、白血球の分画というものがあるそうですが、これで特に異型リンパ球に着目するそうですが、これは0%であったというような事でございます。
つまり「異型リンパ球が所見として見られた人はいなかった」という事です。
赤血球数につきましては判定から外れているのは7.1%。
それからヘマトクリット値というものは 3.4%という事でございまして、通常の健康診断でも所見範囲から外れている方というのはある割合おりまして、医師の指導などを受けておりますが、外れている割合はある程度ありますが、これは特別多いという事ではないという事でありました。
 それから、ええ、やはり健康診断関係ですけれど、「高線量被爆の方の目、及び皮膚の等価線量の評価値はございますか」というような事でご質問を頂いていたかと思います。
緊急時作業、およそステップ2終了までという事ですが、実効線量が100mSvを超えた作業者の目の水晶体、及び皮膚の等価線量の最大値のご質問でありましたので、これ、一部暫定値という事もございますが、確認したところ、最大値は目の水晶体の等価線量は188mSv、それから皮膚の等価線量の最大値が、こちらも188mSvという事でございました。
ちなみに緊急作業における等価線量の限度というものが定められておりまして、目の水晶体については300mSv。
皮膚の等価線量については1000mSv。
 という事でございましたので、何れも内数に入っているという事でございました。
頂いてたご質問について、用意できている範囲で回答させて頂きました。


1回めの質問                                               
DSC01505[1].JPGおしどりマコ
沢山の回答ありがとうございます。
あの、頂いた回答について少し伺いたいのですが、この春の検診で電離検診を受けた6200人というのは、全員東電の方ですか、それとも下請けの方々も含まれているんでしょうか。


東京電力尾野氏

春の健康診断はあの、今のデータというのは、えーと、健康診断じしんは会社ごとに行うので、東京電力の社員のデータという事です。


おしどりマコ

東京電力の社員のデータと云う事ですね、わかりました。
で、その白血球数や赤血球数ヘマトクリット値など、基準値以外の方を教えて頂いてありがたいのですが、上に外れているのか、下に外れているのか、これは別々の数値では出ていないのでしょうか。
基準違いだけという事ですか。

DSC01508[1].JPG

東京電力尾野氏

はい、ちょっと、聞いたんですけれど、あのーそちらの集計はしておらないので、外れているという事だけという事です。


おしどりマコ

わかりました、ありがとうございます。
で、分画異常ですが、異型リンパ球の出現はなしという事で、他の好酸球とか好中球、骨髄芽球などについての異常はなかったのでしょうか。
何か出現したとか、、、好酸球・好中球など。
これは分画異常、異型リンパ球の出現なしという事だけなのでしょうか。


東京電力尾野氏

ちょっと、難しい話で、聞いた事をそのまま答えてるような格好になって申し訳ないのですが、、えー、異型リンパ球は基準値がゼロということで基準が定まっているそうで「それはありませんでした」という事でした。
その他の、今仰った様なリンパ球とか、単球とか、好中球、桿状核とか何か、そういうものが幾つかあるそうでございますけれども、そういった様なものと云うのは、あるパーセンテージは、えー観察される物だそうでございます。
幾つかあったようでございますけれども、医師の判断として「管理対象とすべき」とするものはなかったということで聞いてございます。


おしどりマコ

あ、はいそうです。
異型リンパ球とか骨髄芽球は基本0%ですが、その好中球、好酸球では全て元々あるんですが「全部基準値以内だった」という事でしょうか。


東京電力尾野氏

明確に「幾つが基準値」と云うような定めにはなっておらないようで、総合的な医師の判断で確認していると云う事なのでございましたので、何%というような形での示しにはなってございません。


おしどりマコ

わかりました、ありがとうございます。

目と皮膚の等価線量もお答え頂きましたが、これは両方とも188mSvという事で、これは同一人物になるのでしょうか。


東京電力尾野氏

えっと、ちょっとお待ち下さい。


おしどりマコ

これはあの、全身の実効線量を等価線量に代用していると云う事ですか。


東京電力尾野氏

そうですね。ですので、これは同じ方だと思います。


おしどりマコ

わかりました。
えー、特にその目と皮膚について、1cm線量当量や70μm線量当量などで、評価、管理している訳ではなく、全身の実効線量を等価線量を代用していると云う事ですね


東京電力尾野氏

えっと、先ず、γ線の70mm線量当量と、それから γ線の1cm線量当量というのがございまして、今私どもが使っている、線量計は1cmの線量当量を計っている、と云うようなものでございます。
 ただし、今回、発電所等で出てくる放射線のエネルギーのレベルからしますと、70μSv当量と、1cm当量と云うのは実質的に差がないと云う事でございますので、1cmの測定で代用しうる、と云うような事でございます。


おしどりマコ

わかりました。
目の等価線量は、線源があって指向性のある線量の管理だと思いますが、皮膚の線量等量、等価線量の管理は局所被爆などの管理などもすると聞いたのですが、これは全身の実効線量を皮膚の等価線量に代用していると云う事で、特に皮膚の局所被爆などについての、そこの部分の表面線量、線量当量は測定していないと云う事なのでしょうか。


東京電力尾野氏

えっと、皮膚に関しましてはγ線だけではなくて、β線の被爆も加えてございますので、そういう意味では、γ線に加えて表面だけで止まるβ線の線量と云う事でカウントしています。
で、今仰っている局所で言いますと、特別な作業をする際に、例えば手だけがβ線の強いも物の近くに行くと云うような作業が個別にある場合には、そうした測定を行うようなリング型の検出器であるとか、こういったものを使用します。
ただし、その線量の場合にもよる訳ですけども、特別な作業でなければ、β線についてもβ線用の線量計で管理できますので、γ線の線量計とβ線の線量計を使って管理してございます。


おしどりマコ

わかりました。
特別な場合と、その例えば、高濃度の汚染水に足を付けられたりとか、、。


東京電力尾野氏

足をつけるというような事はあれですけれど、高濃度のβ線源があると云う事がわかっている水を取り扱うような作業であるとか、そう云ったような物です。


おしどりマコ

なるほど。
去年、事故直後に、汚染水に長靴を履かずに足を付けられた作業員の方がおられましたが、その方は特別に皮膚の局所被爆を測定されたと云う事ですか。


東京電力尾野氏

えっと、あの場合の評価と云うのは、すいません、ちょっと確認はさせて頂きますが、個別の汚染の程度であるだとかつまり、 β線というのは長靴を履いている外に水があっても、長靴で全て止まってしまいますから、実際に直接皮膚に触れてる部分で決まってきますので、汚染等から評価してる可能性もありますけれども、えーあの時点で足に特別な線量計を着けていたと云う事はございませんから、何らかの、えー、評価によって、えー求めていると、云う事かと思います。
これは、あの、具体的には確認させて頂きたいと思います。


おしどりマコ

宜しくお願いします。
恐らく2名の方が長靴を履いておられなかったと記憶してますので、教えていただけるとありがたいです、よろしくお願いします。
であの、先日質問しましたIAEAの国際会議についての藤村官房長官のこの意義の説明「福島原発事故が収束したことを世界に発信する」というご認識と、
先日、ご回答頂いた「東京電力として福島原発事故は収束したのか」という、まああの、「緊急状態は収束したが、まだまだしないといけないことは山積みなのは明らか」と、先日お答えを頂きまして。
少しちょっと認識にずれがあるかなと思ったのですが、二日目の専門家会合で、東電福島原発事故からの教訓というセッションがありますが、そこで日本人として出席するのは、環境省と田中俊一規制委員会委員長ですが、何らかのそのIAEAの国際会議に関して東京電力から事故の現状をお伝えする、レクチャーするような機会はあったのでしょうか。


東京電力尾野氏

えっと、今週の末の会議の話ですね。


おしどりマコ

はい。


東京電力尾野氏

えっと、私どもの方から、発電所の状況などについてパネルセッションのような形でご説明する機会が確かあったのではないかと思っています。
それからIAEAの調査に来ている方々のうちの何名になるのか正確に覚えておりませんけれども、発電所の方に視察にお見えになる方もいらっしゃったかという風に思います。
そういった、あの、プラン、これは私どもが企画しているプランでありませんからアレですけれども、えー、実際の私どもの方から情報を取られたいと云う希望に対しては、私どもの方でお答えできる限りの事はしていきたい、と云う事かと思います。


おしどりマコ

ありがとうございます。
そのパネルセッションはいつ頃で、どのような方に、東京電力のどのような部所の方がご説明したのかと云う事を教えて頂ければ。


東京電力尾野氏

あ、これは過去形ではなくて、、。


おしどりマコ

これからですか。

 

DSC01523[1].JPG

東京電力竹本氏
えーと今、尾野が説明をさしていただいた通り、パネルセッションえーそれから、一部プレゼンをさせて頂くと云う予定でございます。
プレゼンの方は12月15日 17時から。
それから翌16日 18時30分からと云う事で予定をさしていただいております。えー、登壇者、説明者等につきましては、ちょっとまだ私どもも、ちょっと情報を持っておりませんので申し訳ございません。


おしどりマコ

それはIAEAの閣僚会議で説明されると云う事なのですか。

DSC01527[1].JPG東京電力竹本氏

はい。
15日、16日は会議の開催と云う事になりますので、さようでございます。
それから、今、尾野が申し上げた、現地のご視察につきましては、明日14日、それから18日、えー予定をさせて頂いております。
こちらの方については、視察の模様を映像を撮らせて頂く予定でございますので当社のHPに準備ができ次第という事になりますけれども、掲載をさせていただく、と云う予定でございます。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。

 

 

2回めの質問                                               
DSC01498[1].JPG

おしどりマコ
先ほどの1Fの4号機の建屋から水が垂れてる件ですが、すいません、あのー具体的にどの階のどの辺りの場所かもしご存知であれば。


東京電力尾野氏
えっと4号機廃棄物処理建屋1階通路上部の空調ダクト。
ですから通路、廊下ですね。廊下の上にある空調のダクト、エアコン用のダクト。こちらから1秒に2滴程度の頻度で落ちていると云う事です。


おしどりマコ

わかりました。エアコン用のダクトの辺りからですね。


東京電力尾野氏

エアーコンディショナーですね。
あのー、空調ですから、いわゆるご家庭に有るようなエアコンとは造りが違いますけれども、ある一定の場所で集中的に冷却したり温めたり、あるいはエアの取り入れをしたりして、それを各施設の中の様々な部屋に送るための、ダクトって云うんですけども、トタンで出来た配管のような、ものですね。
こういう物が、あの時折、天上がついていないお店などに行くと、屋根裏に空調用のダクトが張っているをご覧になった事があるかと思いますが、ああいうものです。


おしどりマコ

わかりました、ありがとうございます。
単純にこの辺りの雰囲気線量みたいなものはまだ出てないんでしょうか。


東京電力尾野氏

当該場所の雰囲気線量は今持っておりませんけども、廃棄物建屋の方はそれなりの線量があると思っております。


おしどりマコ

わかりました、ありがとうございます。

 

最後にぶら下がりのマコちゃんですねん。                                
DSC01531[1].JPGDSC01532[1].JPG

 

 

 

 

 

 

 

とても丁寧に質問に答えてくださったそうですねん。

 

 

 












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DSC01494[1].JPGおしどりマコ
既出でしたら申し訳ないのですが、あの2Fの1号機建屋が負圧になった原因というのは、もう評価は出たのでしょうか。


東京電力尾野氏
今、具体的に確認中でございますので、そちらのほうはまた確認が出来たところで説明したいと思います。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。
であの、同じく、金曜日に地震があった件で、9月に3号機の使用済燃料プールの周辺の様子などが公開されましたが、あのー、そのように1Fの確か6号機で水平で確か26ガル程度の揺れだったと思うのですが、その瓦礫などの影響があったのかどうか、使用済み燃料プールにかぎらず、1?4号機までで、水平で26ガル程度の揺れで、どのような物の移動があったか、などは確認はされるのでしょうか。

DSC01493[1].JPG 東京電力尾野氏
えっと、大きな変化はないという事は確認しております。
それから26ガルというのは、揺れとしては大きなものではございませんので、ま、あの、小さな動きというのが全くなかったかというと、そりゃ分かりませんけれども、えーまあ、現実の問題として事務所内の棚の上にある物が、動いて落ちたりするという事も御座いませんでしたし、えーまあ、現実にはあまり揺れそのものを心配するような状況ではなかったと認識しております。


おしどりマコ
わかりました。
何か大きい地震があった後で、まあその26ガルがあまりそんなに気にする程度ではないという事ですが、その前後の差の動画や写真での確認というのはされるのでしょうか。
それぞれの建屋内、各階内で。


東京電力尾野氏
えっと、個別に動画や、写真というものが、前後で比較し得るような形で必ずしも持っておりませんので、そういう意味では、そういう形での確認はしておりません。
ただ、通常のパトロールであったり、そうしたやり方を取りながら要は安全機能をもたせている、この場合で言うと「冷温停止を維持している」「冷却を維持している」というような機能をもたせている設備等に影響がないかどうか、という事は個別に確認していく、ということはしています。

DSC01481[1].JPG おしどりマコ
わかりました、では別件ですが、藤村官房長官が今朝の定例会見で、12月の15日?17日に福島の郡山で行われるIAEAの国際会議での意義についてご説明されたのですが、その意義の一つとして「原発事故が収束したことを世界に発信する」と仰っておられましたが、東京電力として福島第一原発の事故は「もう収束はした」という考え方なのでしょうか。




DSC01482[1].JPG 東京電力尾野氏
えーと、ちょっとどういう定義で仰っているのか、私自身が分かりませんけれども、あの発電所が要は初期の状態に比べて安定して冷温停止状態を維持できる状態になっているという事は、一つは言えると。
ただし、今の状態が、これから、要は現場を復旧して、より何というんすかね、要は「処置を進めていく状況が必要ない、完全に物事が終わってしまった状態にあるんですか」といったら、まあ、そういう状態ではないのは明らかですので、要はこれ以上悪くなっていくのを止めるところまでは達成しているけど、悪くなった物を元に戻して、元の状態、安心できる状態にしていくと云う為の仕事というのは山のように残っておりますので、まあ、そういう状態である、という認識です。
まあ、その中ですぐさま酷い、これより悪い状態になっていく様な状態に今ありますか、というとそこは、相当程度、安全な状況まで持ってきたと、いうふうに、言っていいと思います、考えてますが、じゃあ、それが「もう何もする事がないと意味の収束か」といったらそうでは御座いませんので、あの、ちょっと言葉の定義や意味の使い方によるかと思うのですけど、我々としては、まだまだやるべき事は沢山やって行かなければならないと云う風に思っています。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。






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IMG_2175.jpeg東京電力石橋氏
おしどりさん、さっき応札・・・の質問あったじゃないですか。


おしどりマコ
はい。


東京電力石橋氏
ごめんなさい、もうちょっと具体的に教えてもらっていいですか。


おしどりマコ
あ、わかりました。


東京電力石橋氏
既に、公開してるものをご覧になったんですか。


おしどりマコ
そうです、そうです。
それで、あのー、入札不調の件数。


東京電力石橋氏
不調が何件、出ててます?


おしどりマコ
出てます、出てます。
9件と1件と、あと最高倍率が33倍って出ているんですけれども。
その、一覧表を見てもそれがどの物件かわからないので・・・。
IMG_2179.jpeg
東京電力石橋氏
あああ、そういう事か。
あの集計で最後の所に書いてあるのがいったいどれか、という事が・・。


おしどりマコ
そうです、そうです。
集計と一覧表しかなかったので。
対応する物が・・。


東京電力石橋氏
そうですね、あの、ちょっとそこの担当の部署に確認はしますけどその、
多分個別の物件の内容というのは、多分公開はできない事になってるんです。
多分。はい。


おしどりマコ
あ、そうです?



東京電力石橋氏
例えば「この物件を幾らで売却した」とか。
「誰に売却した」とか。
個別の内容というのは・・・。


おしどりマコ
あ、そうです、そうです。
そうではなく、その東電が入札不調だったかという物件に関しては、まあ通常の
一般競争入札とか指名競争入札で、入札不調だった場合、再入札されるので。


東京電力石橋氏
はあーーー。


おしどりマコ
それは、あの、官庁の場合とかだと直ぐに出すんですよ。
入札不調の物件は。
だから、その額が幾らとか、という訳ではなく「どれが入札不調だったか」という物が知りたいのです。


東京電力石橋氏
それがまた再入札・・なる・・、という事を前提にどれが不調だったか・・。


おしどりマコ
そうですねその、、だから、前提と云いますか、金額を聞きたい訳ではなく
「対応する物がどれなのか」を知りたいのです。


東京電力石橋氏
わかりました。


おしどりマコ
すいません、よろしくお願いします。


東京電力石橋氏
はーい、はーい。
確認します。


僕は、この時広報の石橋さんがマコちゃんに「おしどりさん」と声をかけた事にびっくりしましてん!
会見中は他の方を当てるときはお名前で「・・・さん」と名前のわかる方へは名前で当てているけど、
マコちゃんに対しては今まで「そちらの方」「後ろの方」でしたからね。



 



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SANY0632.JPG おしどりマコ
1号機原子炉格納容器のガス管理システムのサンプリング結果についてですが、10月23日から窒素をサブチャン内に封入してKr(クリプトン)と水素をバージする件で、これはKr-85は観測されていないのでしょうか。その、ヨウ素とセシウムのみ値しか出ておりませんので、Kr-85は計測をしていないのか、検出限界以下だったのかという事を聞きたいのですが。


東京電力尾野氏
えーとこの測定は、ガス管理システムの吸っているガスをフィルターに付けまして、それでそのフィルターに付いている成分を確認するという方法で行う物です。
で、フィルターには2種類ありまして、粒子的な物を取るフィルターと、それからヨウ素を吸着するフィルターと2種類です。ヨウ素は活性炭で吸着することが出来ますので、そういった事で吸着させて計った結果NDという事です。
それからセシウムについては、固体状のダストを取るフィルターがありますので、そちらにつけて計っているという事です。
ご存知の通り、希ガスは吸着しないで通り抜けますので、これは直接はこの方法では計れません。


おしどりマコ
わかりました。では、以前、恐らく1ヶ月の放出量として4×10の13乗Bq/cm3Kr-85を放出すると伺ったのですが、まあ30で割ると1.3×10の7乗ですが、排出する・・、どのタイミングでどの程度Kr-85を大気中に放出しているかというのは、実測としては管理はしていないという事ですか。

SANY0639.JPG 東京電力尾野氏
これは実測という事よりは、予めある量を見て、それが窒素で押し出される形で出ますので、窒素を入れていく量というので、まあ、長期間掛けてじわじわと出していく。


おしどりマコ
推測量のみということですか。


東京電力尾野氏
はい。


おしどりマコ
わかりました。


東京電力尾野氏
ひょ、評価という事になります。


おしどりマコ
ありがとうございます。
本日、福島原発行動隊の方々が15時に、あっ、以前から「福島第一原発構内を視察したいと申し入れておられた件」が、今日の15時に再却下の解答が返ってきたのですが、取材が冒頭の撮影のみでしたので、却下の主な理由を教えて頂けたらと思います、お願いします。


東京電力石橋氏
えっと福島原発行動隊の方々の視察のご要望については先日のご説明でも申し上げておりますが、
今日、渡した解答書にも記載さしていただいておりますが、「福島の原子炉の安定化、あるいは事故の・・まあ調査、復旧、中長期の対策活動に直接携わるような業務、あるいは政府、行政関係者の方へ、まあ、そういった場合のみ、例外的にご視察を受けていれている」というのが現状でして、基本的にそれ以外はお断りしているという事でございます。


おしどりマコ
わかりました。あの先月、関東の地方知事会の3人が10月23日に視察を要望して24日に視察されたという件で、これはあの、東京電力が資源エネルギー庁の電力ガス事業部と相談したという事でしたが、この福島原発行動隊の方々からの視察の申し入れは今まで何度かありますが、これはこの、エネ庁の方に相談した、投げたという実績はあるのでしょうか。

SANY0649.JPG 東京電力石橋氏
この件について個別に相談したかはどうかは、あのちょっと今分りませんけれども、基本的に普段から、密に情報交換をしていますので、当然情報交換させて頂いております。


おしどりマコ
わかりました。では福島原発行動隊の方々の視察をエネ庁の電力ガス事業部の方に、相談したかどうか、改めてお調べして頂いてご解答をよろしく願いします。ちなみにこの電力ガス事業部の原子力政策課ですか、原子力立地核燃料サイクル産業課か。


東京電力石橋氏
原子力政策課です。


おしどりマコ
政策課、わかりました。あの確認いただいて、回答頂ければと思います。よろしくお願いします。
ちょっと別件なんですが、東京電力の応札物件に関する質問で、平成23年9月から平成24年10月までの応札物件で最高入札金額が最低落札価格未満だった物9件と、応札者なしだった1件の入札不調の件を具体的に教えていただけたらと思うのですが。
後、最高倍率の33倍という応札物件も教えて頂けたらと思います。


東京電力石橋氏
わかりました。では確認してお答いたします。


おしどりマコ
ありがとうございます。宜しくお願いします。すいません、沢山あって。
後、東京電力の社員の方々で、福島第一原発で作業をされている方々で、電離検診で血液検査の各項目が、基準値以外だった方々の人数と項目について教えていただけたらと思います。
以前も一度教えて頂いたんですけど、改めて、半年経ちましたので教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。


東京電力尾野氏
ちょっと対応について確認させて頂ければと思います。


おしどりマコ
わかりました、以前、割と各項目毎に基準値外が何人いたか教えて頂いたので、また宜しくお願いします。
後、東京電力は目と皮膚の等価線量について今までで全身の実効線量は公表して頂いているんですが、目と皮膚の等価線量について、最大に被ばくされた方を公表して頂けたらと思うのですがいかがでしょうか。
70μm線量当量など、どのように管理されているか知りたいのですが、。


東京電力尾野氏
えっと、これも確認させて頂いて良しいですか。


おしどりマコ
わかりました。
それはあの、全身の実行線量とは別に目と皮膚の等価線量は管理はされているんですね?


東京電力尾野氏
ちょっとどういう状況で整理をされているかという所は、確認させて頂きたいと思います。



おしどりマコ
わかりました、宜しくお願いします。


  2問目                                           
SANY0655.JPG おしどりマコ
ガス管理システムでKr-85を計測していない件ですが、あの希ガスは計測出来ないと仰いましたが、以前、Xe-135(キセノン135)が検出された時は、ガス管理システムの希ガスモニターで計測していたと記憶しているのですが、その希ガスモニターではKr-85は計測出来ないのか、もしくは希ガスモニターでKr-85を計測してないのか、どちらなんでしょうか。

SANY0657.JPG 東京電力尾野氏
ちょっとそこは確認させて頂きたいと思います。
本日示しているデータの性質は、先程申し上げさしていただきました。
が、質問の件については確認をさしていただきたいと思います。


おしどりマコ
わかりました。
以前は希ガスモニタもガス管理システムの報告書と共に、ついていたと云う様に記憶しておりますので、確認をして頂ければ・・。
宜しくお願いします。
で、今手元に福島原発行動隊への解答書があるのですが、この「原子炉の安定化・事故調査・復旧・中長期対策活動に直接携わる政府、行政関係者のみ、例外的に訪問を受け入れ、それ以外は断っている」という事なのですが。
では、石原都知事など関東圏の地方知事3人というのは、この「中長期対策活動に直接携わる行政関係者」というふうに認識されていたという事なんでしょうか。


東京電力石橋氏
基本的には、ええ、今仰った、私が先程お答えした、えー、観点で、えー・・・。


おしどりマコ
この「原子炉の安定化、事故調査、復旧、中長期対策活動に直接携わる行政関係者」と言う認識で、関東圏の3知事の視察を受け入れたという認識で良いでしょうか。

SANY0670.JPG 東京電力石橋氏
そうですね、基本的にはこういった観点であの、ご視察を受け入れております。


おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
その「基本的には」というその大まかな話しではなく、関東圏の3知事の場合は、これに促した者として受けれたのかどうか、と質問しているのです。


東京電力石橋氏
基本的には、こういう考えで判断をしておりますし、先日もお答えしたと思いますが、あの、ケースバイケースで国とご相談しながら判断をしております。


おしどりマコ
すいません、その3知事が視察に入ったのは、ケースバイケース、例外的に入るのか、この「原子炉安定化、事故調査に直接携わる行政関係者」の部類に入るのか、どちらなのかと質問しているのです。


東京電力石橋氏
基本的にはこの考え方の中に入ると判断しております。


おしどりマコ
わかりました、この事故調査などに直接携わる行政関係者として、視察を受け入れたということですね。
ケース・バイ・ケースではなく。
例外的にではなくということですね。


東京電力石橋氏
(口ぱくで「はい」)


おしどりマコ
はい。わかりました。








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IMG_1604.JPGおしどりマコ

この格納容器内の線量計についてなんですけれども、このペネ端部と、このD9の位置が11.1Sv/hで D9 が9.8Sv/hという事ですが、この80cmほどの距離で1.3 Svほど違うというのは、想定内なんでしょうか。
この差から例えば、コバルト60やマンガン54などの腐食生成物がどの程度できているか等は推定できるのでしょうか。


東京電力尾野氏
このレベルの数字だけからそこまで細かい分析をするのは難しいのでなないかと思います。


おしどりマコ
わかりました。先ほど画像でグレーチングが黄色にところどころ腐食されておりましたが、その腐食は通常のものなのか、事故後割と頻繁に見られるものなのか、どちらでしょうか。


東京電力尾野氏
グレーチングなんですけども、まあ有る意味鉄材に亜鉛メッキをしている、という様なが一般的でございます。
ですので、通常、銀色をしております。
まあやや腐食をしますと白身がかるようなところがあろうかと思います。ただし、通常の私どもが定期検査で見ている様な時というのは、要は、やや茶色系の色がついてましたが、ああいう形の色というものは、実はついておらないので、あの茶色に見えたものは、えーグレーチングそのものが腐食した物というよりは汚れが付いた、という事ではないかと思っております。
可能性としてはグレーチングの亜鉛メッキが剥がれれば、鉄が錆びますから、鉄のサビは茶色ですので、いずれの可能性もあると思いますけれども。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。
昨日、お答えを頂いたようなのですが、2Fで怪我をされた方の線量管理について。
少しその、質問の趣旨が伝わっていなかったと思いますが、、、。
あの、その辺りの表面汚染密度も質問していたのですが、表面汚染密度については、その怪我をされたあたりの・・・、解答頂けるでしょうか。


東京電力尾野氏
表面密度というのは、管理区域の中での管理という事にになるんですけれど、昨日ご説明したのは当該の場所の管理というのが・・・。


おしどりマコ
あっ!存じております、ありがとうございます。
除線則で管理をされているということで、2Fの敷地内は現在電離則ではなく除線則で管理されているという事ですね。わかりました。
確かに2.5μSv/hという事で少し厚生労働基準局に確かめたのですが、それは線量管理をするという意味であり、傷創部が汚染された、という事については、傷創部の汚染がその、α核種であれば0.4Bq/cm2、α線を放出しない場際は、4Bq/cm2以下の汚染にならなければ、それは傷創部が汚染されているとして報告に上げることになっている、という事で、それは2.5μSv/h以下というのは、線量管理をする地域かどうか、というだけの話であって、傷創部が汚染されているかどうか、また別の管理が必要だ、という答だったのですが。


東京電力尾野氏
あ、ごめんなさい。
それはご確認になった結果、そういう話だったという事ですか。


おしどりマコ
はい。ですので、傷口モニタリングをせずに、傷創部が汚染されていない判断をされたことについて、そのあたりの表面汚染密度なりを測定されていたのかなと思ったのですが。

IMG_1598.JPG 東京電力尾野氏
そういう事から申し上げますと、あの、当該の場所の機器ですね、機器等については、えーその表面の汚染というのは確認する事は物理的にはできますけど、地面とか、土とかというような物ってのは、表面汚染という概念が成立しませんので、そういった事から言いまして、ある意味、全体の管理というのが「除線則でやってますよ」、という事を申し上げております。


おしどりマコ
あの、除線則第11条でも電離則44条と同じように傷創部が汚染された者は傷口モニタリングをする事になっておりますので・・・、怪我をされた場合、出血があり、裂傷があったという事ですので、その傷口をおこした部位では土とか木とか、表面汚染量が測定できないところで怪我をされたという事でしょうか。


東京電力尾野氏
いや、ちがいます。


おしどりマコ
何かそのパイプなり機器にあたって怪我をされたという事だと理解したのですが。
それは表面汚染線量、密度は測定できると思うのですが、されてないとう事でしょうか。


東京電力尾野氏
当時怪我をされた方というのは、要は肌が出ないような服装でおりましたので、そういう意味では、肌の露出等がない状態の作業をされていたと・・。


おしどりマコ
その出血された場所はタイベックなりが破れていないという事ですか。
その服の中で何も外に触れずに裂傷されたという事で宜しいでしょうか。


東京電力尾野氏
概ねそう考えていいと思っております。
で・・・、えっとー・・。


おしどりマコ
概ねということは確認されているという事ですか。


東京電力尾野氏
えー、服装等から、その様に考えております。


おしどりマコ
わかりました。
服装は破れていなかったという事ですね。


東京電力尾野氏
服装については肌の露出がない服装であったというふうに・・。


おしどりマコ
あ、その怪我をされた後に、血が出た後に服装が破れていなかったことを東京電力として確認されたという事でしょうか。
作業前に肌が露出していなかった、という事ではなく。


東京電力尾野氏
そういう意味から言うと、とょっと細かい話ですから、確認させて頂きたいと思いますが。
何れにしましても当該の場所自身は、地面の上という事ではなくて、機器の上でございますから、現実問題としては汚染の恐れはないという風に思っております。


おしどりマコ
わかりました。
表面汚染線量は測定していない・・。
では、怪我をされた方が出血をされた場合、その後、服が破れていたかどうかの確認と、では、2Fのこの敷地外は、除線則で管理されている所は、現在、表面汚染線量は計っていないということですね。


東京電力尾野氏
はい、そうです。


おしどりマコ
わかりました。
では、以前出血された方の時も質問されたのですが、出血をする傷創部の怪我があった場合、その怪我を人体が当たった場所の表面汚染線量も特に測定はしないという事ですね。


東京電力尾野氏
通常はしておらないと。


おしどりマコ
通常はしていない。した場合はあるのですか。


東京電力尾野氏
特別な状況があればそれは否定する物では有りませんけども、通常の作業として屋外で除線則で管理されているような領域・・えー・・。


おしどりマコ
わかりました。
原発事故後以降、出血を伴う怪我が何人かありましたが、では、その表面汚染線量を・・、
怪我をした人体と触れた所を測定した事象というのはあったのでしょうか。


東京電力尾野氏
ええ、全てがどうかという議論は、即答しかますけれども。


おしどりマコ
あ、すいません、尾野さんが「あった」と仰られたので。
何回ぐらいあったのかなと、実際思いまして。


東京電力尾野氏
そういう意味では、解答の仕方がよろしくなかったのかもしれません。


おしどりマコ
わかりました、えー、では現段階ではその、怪我をされた辺りの表面汚染線量は特に測定をしていない、今から確認しても、確認できないということですね。


東京電力尾野氏
そうですね。


おしどりマコ
わかりました。
では、出血された方の服が破れていたかどうかもご確認頂けますでしょうか。



東京電力尾野氏
えっと、今回の事例については確認させて下さい。

それから、先ほど除染則で管理すると申し上げましたが、今回の場所と云うのは除染則で管理の必要がないグレードの領域に入っているという事です。



おしどりマコ
あ、ありがとうございます。
その、除染則の管理という、2.5μSv/h以上と云うのが、線量管理をするという意味で、除染則のガイドラインにも基準局にも出してるんですね、だからその、傷口が汚染されている場合は2.5μSv/hの基準と云うのは関係がないという、基準局の考え方ですので・・・。



東京電力尾野氏
あの、それは傷口が汚染されているという事が、蓋然性が明らかにあるような場合ということだと・・・。


おしどりマコ
そうです、なので「傷口が汚染されているかどうか東京電力は確認をされて傷口が汚染していないと判断されたのか」という事をずっと聞いているのです。


東京電力尾野氏
わかりました。

そういう意味では先程申し上げた通り、細かい事ですから改めて確認させて下さい。

それから、念のために申し上げておきますと。

除染則が適用される範囲と云うのは、発電所の中だけでは無くて、周辺の地域全て同じで御座いますので。



おしどりマコ
ぞんじております。


東京電力尾野氏
あの、そういう意味では、一般の方が普通にいらっしゃる所も含めて同じ管理になっています。


おしどりマコ
存じております、はい。
で、8月13日の火災の事例ですが。
先週から聞いておりますが、9時に東京電力が火災を確認してその、17分後に富岡の消防署に通報した理由というのを兼ねてからお聞きしていますが、ご回答頂けますでしょうか。



東京電力尾野氏
えっと、こちらの方は、9時に東京電力の所管グループが聞いたという事で、9時10分に・・。


おしどりマコ
復旧班長に。


東京電力尾野氏
復旧班長に、まあこちらから通報という事になるわけですが、そこから7分後の19分に通報が行ったという事になります。
で、9時から9時10分の間という所に関しては、当該グループの所管グループの人間が聞いて、復旧班長のところに伝えるという所が、ある意味遅れてしまっていた、ということで、まあここのところはあのー、当時の反省点、ということで通報の経路について再徹底を図る、というような事が行われておりました。
そういう意味から言いますと、8月の事例に関しては、現場の人たちが消火の方に熱中してしまったという事も含めてでございますけれども、私共が受けてから、通報するまでに至る経緯についても、反省点が有るという事で、通報経路の再徹底が図られていると、言う様な事でございました。



おしどりマコ
はい、9時から9時10分、当該所管グループから、復旧班長に10分あったのは、その遅れがあったのは反省という事ですが、復旧班長が7分後に消防署に通報した理由は。
これも遅れですか。


東京電力尾野氏
そうですね、そういう意味では遅れていると思います。
状況確認の上、連絡しているんだと思いますが、そこのところが滞ったという事です。


おしどりマコ
わかりました、火災と認識していながら20分近く通報が遅れたという事で、先だって今月の事例も40分ほど遅れたのですが、その通報するマニュアルみたいなものはあるのでしょうか。特に無いんですか。


東京電力尾野氏
通報に対する取り決めというのはございます。


おしどりマコ
わかりました。
以前お聞きしましたが、当直長・・、あのー、当直がいる場合は当直長という事で、そうでない場合は復旧班長が通報するという事でしょうか。


東京電力尾野氏
今、24時間で復旧班が対応しておりますので。


おしどりマコ
当直長と復旧班長というのは同義語ですか。


東京電力尾野氏
えっと、当直長というのは通常言う場合は、運転を、主に運転を行う者でございます。
で、現状、1Fの場合は、復旧版の班長、またはそれに変わるものが24時間体制で発電所におりますので、こちらから対応いたします。


おしどりマコ
わかりました。
今月の事例は当直長が通報する権利というか、通報する義務があり、8月の場合は復旧班長という事で二人いらっしゃるんですか。


東京電力尾野氏
えっと、そういう意味では、私の話し方が舌足らずだったかもしれませんが、えー当直をしている復旧班長が連絡します。


おしどりマコ
わかりました。同一人物であったりそうでない場合もあるという事ですか。


東京電力尾野氏
基本はあの、人物としては当直で回っておりますから変わりますけれども、機能としては一緒です。


おしどりマコ
わかりました、復旧班長、若しくは当直長が通報する権利を持つという事ですね。


東京電力尾野氏
あの、復旧班長、当直している復旧班長という風に理解しております。


おしどりマコ
わかりました。ありがとうございます。






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