マガ9editor's room

マガ9編集部発の情報やスタッフが書いたコラムを随時お届けします。

2010年8月アーカイブ

NHKの大河ドラマ『龍馬伝』で、その汚さでセンセーションを巻き起こした、香川照之さん演じる岩崎弥太郎ですが、彼がその後財閥を興すのはご存知の通りです。その紋章は今でも有名な三菱マークです。

"録音されないままの収録"は、10分ぐらい続いたように思います。

 これ以上続けるわけにはいかない――意を決したディレクターは、何かスイッチを押して、ブース内のさんまさんに言いました。

 

「すみません。もう一度頭からお願いします」

 ディレクターの「それでは本番いきましょう!」という掛け声、そしてキュー出しのあと、ブース内のさんまさんは喋りだした。さっきまでのあの不機嫌そうな感じは全くなく、いつもと変わらぬトークでした。

定時制高校を描いた映画、劇場公開が急きょ決定!

 B級記者どん・わんたろうが「マガジン9」のコラムで取り上げた映画『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』(2010年 ドキュメンタリー 115分 カラー 日本)が、今月21日から劇場公開されることが急きょ決まりました(詳細は下記を)。

 少しでも興味のある方は、ぜひご覧ください。暗くなりがちなテーマの映画ですが、しっかりと考えさせてくれるのはもちろん、最初から最後まで、いろいろな意味で引き込まれます。

 

 

 

 

 そのラジオ番組では、確か、リスナーからのハガキを紹介するコーナーなどもあったと思いますが、今となっては記憶に残っているのは、さんまさんのフリートークだけ。さんまさんの番組の多くがそうなように、そのラジオも、さんまさんのフリートークこそが全てとも言える構成でした。

 

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