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定時制高校を描いた映画、劇場公開が急きょ決定!

 B級記者どん・わんたろうが「マガジン9」のコラムで取り上げた映画『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』(2010年 ドキュメンタリー 115分 カラー 日本)が、今月21日から劇場公開されることが急きょ決まりました(詳細は下記を)。

 少しでも興味のある方は、ぜひご覧ください。暗くなりがちなテーマの映画ですが、しっかりと考えさせてくれるのはもちろん、最初から最後まで、いろいろな意味で引き込まれます。

 

 

 

 

 そのラジオ番組では、確か、リスナーからのハガキを紹介するコーナーなどもあったと思いますが、今となっては記憶に残っているのは、さんまさんのフリートークだけ。さんまさんの番組の多くがそうなように、そのラジオも、さんまさんのフリートークこそが全てとも言える構成でした。

 

 そのとき、さんまさん(注)の顔は怒りで紅潮しているように見えました。あー、これは当然、次は怒鳴るのだろうなと思い、私はビビッていたのですが......。

(注)中学のときに"体験"した漫才ブーム以来、お笑い芸人は全てリスペクトの対象なので、年上もしくは年齢の近い芸人には、基本的に敬称をつけてしまう。

 

 

 

 昨年、写真家の石内都さんに、2007年に広島において撮影された「被爆者の遺品」

について、お話をお伺いした。

石内都さんに聞いた(その1)「ワンピースの記憶」

石内都さんに聞いた(その2)「ひろしま」と「ヨコスカ」を結ぶもの。横たわる「違和感」

 


8月6日である。「マガ9」インタビューでは、現在90歳を超えている「被爆医師」肥田舜太郎さんにお話をお聞きしている。

「ヒロシマ・ナガサキ」だけでは核抑止論を乗り越えられない

今も世界中で生み出され続ける「ヒバクシャ」たち



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