「ダブる」「ミスる」「トラブる」...。ふだん何気なく使っている言葉でも、外来語が動詞化してひろまったものが意外とあります。
今回の民主党代表選で唯一良かったことがあると思っている。それは、いろんな思想信条や政策を推進する議員たちが、ごじゃごじゃに入り乱れていた民主党において、大きな二つのグループに分かれたことで、誰がどんな考えを持ち、政策を支持しているのか、がわかった。反小沢、小沢支持、という言い方で括られ、単なる権力闘争、という見方もあるが、(そういう議員もいるのかもしれないが)、二人の演説をじっくりと聞くことができたお陰で、そこには、まったく相反する政策と思想信条がみてとれた。だからそれを聞いて判断し投票した議員たちも同じだろう。すなわち小沢さん、菅さんのどちらを支持したかによって、この議員は「将来日本をどういう国にしたいのか」を知ることができたのだ。これは今後、私たちが投票する時にも役立つ。
いまの「ゆるキャラ」のさきがけと言うべきでしょうか、カエルの着ぐるみが子供たちの圧倒的支持を集めたことがありました。その名をケロヨンといいます。
クレージーキャッツのメンバー、谷啓さんが11日急逝されました。谷さんといえば、NHK『美の壺』のナビゲーターを務めたり、『ざわざわ森のがんこちゃん』の主題歌を歌っていたりと、最近もテレビで拝見・拝聴していたのに、本当に残念です。
036からの続きです。日本一の急勾配である横川―軽井沢間にアプト式の電気機関車が導入されました。これによって1列車10両から12両だった編成が14両となり、所要時間も従来の1時間15分が43分に短縮されました。
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